2012年3月7日
お客様の課題解決に向けて、ともにチャレンジしていきます

- 浅井 裕(Yutaka Asai)
OKIコンサルティングソリューションズ
代表取締役社長
OKIコンサルティングソリューションズ(以下、OCS)の浅井です。
東日本大震災から1年、被災された皆様に心よりお見舞を申し上げます。皆様の安全と一刻も早い復興を心よりお祈り申し上げます。
OCSは今年10年目を迎えるOKIグループの中では若い会社ですが、社員にはICT(Information and Communication Technology)分野の現場で豊富な経験を重ねた技術とSEのプロフェッショナルが揃っており、お客様に新しい技術の調査・分析・事業化や、いろいろな組織が抱える課題解決のお手伝いをさせていただいております。
今日はOCSがご提案する商品の中から、新しいICT技術を利用してフレキシブルな勤務形態を実現でき、さらに災害や緊急事態の下でも組織のミッションを継続できるソリューションのお話をしたいと思います。
近年、モバイルパソコンの小型軽量化やスマートフォン・タブレット端末などの普及に伴い、自席以外でも、外出先でも、自宅でも、移動中でも、自分のオフィスに近い作業環境を再現し易くなり、分散オフィス、フレキシブルデスク、モバイルワーク、テレワークなど、さまざまな勤務形態が可能になっています。
しかし、この便利さのために企業内情報はセキュリティの危機にさらされる機会が急激に増えてしまいました。また、社内網にアクセスできる自分のパソコンはカバンで持ち歩くにはつらい重さです。このために、もっと軽快に、場所やパソコンを選ばずに同じ操作環境が提供され、セキュリティにも気をもまず作業できるようなソリューションが求められています。
そして、このような作業環境のモビリティは、これまであまり想定されてこなかった災害や、危険性の高い流行病が起きた時にもとても役に立つことが判ってきました。通勤手段の遮断、拠点の閉鎖や隔離、出張先での足止めなどが起きても、仮想的に通常の意思決定と業務遂行が可能な環境を作らなければ企業としてグローバルなニーズには応えられません。いつもなら手元にあるはずの自分のパソコンが無い時でも、あらゆる通信手段を確保しながら、通常と同質の業務とコミュニケーション環境をバーチャルにネットワーク上に構築できることが重要です。
OCSではこのような要求を満足できるリモートアクセスソリューションをご提案しています。このソリューションの核はSafario(サファリオ)トークンと呼ぶUSBデバイスで、これをパソコンに挿入することで、パソコンはシンクライアント化されます。シンクライアントなので、パソコンには情報は一切残りませんし、ポータブルメモリーへの情報コピーもできませんから、高いセキュリティ環境を保てます。
Safarioトークンが認証機能を提供するので、インターネットやイントラネットに接続できるパソコンであれば、パソコンも選ばずに安心・安全な作業環境を実現できます。
操作環境はターミナルサーバー(または自席パソコン)から提供されるので、利用者はどのパソコン(シンクライアント)からでも常に均一な操作が行え、また、性能の低いパソコンでも快適な操作性が得られます。

「Safarioリモートアクセスソリューション」の特徴

「Safarioリモートアクセスソリューション」の概要
OCSの社内ではこのリモートアクセスソリューションを活用して多種多様な勤務形態を試行しています。3.11震災時の出社不可能な状況においても全社員が支障なく事業を継続することができました。OCSではこのような実体験をベースに、経験豊かなIT技術者がお客様のシステム構築までお手伝いをします。
OCSはこのリモートアクセスソリューション以外に地震対策、セキュリティ対策などのソリューションも提供しています。今後も実績と経験と先端技術を組み合わせて、お客様とともに事業課題の解決にチャレンジしていきます。
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