特長・活用方法
無線も有線も、すべて暗号化する高いセキュリティ環境をご提供します
通信の暗号化やアクセス制御といった複雑な処理は、モビリティ・コントローラーが実施します。アクセスポイント(以下、AP)では暗号の解除を行わず、端末からモビリティ・コントローラーまでの広い範囲の通信が暗号化されるため、高いセキュリティを実現します。APは暗号鍵などの情報を持たない「シンAP」のため、盗難などのリスク対策は万全です。

利用者単位でのきめ細かなアクセス制御が可能です
モビリティ・コントローラーのファイアウォール機能により、利用者単位でのアクセス制御を設定できます。社員の属性(技術、営業、派遣など)に応じて、各社員がどこまでアクセスできるかといったポリシーを細かく設定できます。
たとえば、一時訪問者(ゲスト)にID/パスワードを発行し、時間制限を付けたインターネット接続サービスのような環境を構築できます。

定期的な監視により、不正なAPの設置を防止します

「エアモニタ」を設置することで、周囲の電波を定期的にスキャンできます。検出したAPを「正常/不正/干渉」の3つに分類し、「不正/干渉」を発見した場合には管理者に通知します。社員が無断でAPを設置することを防止し、盗聴や不正アクセスから社内の情報資産を保護します。
なお、エアモニタは通常のAPと同一のハードウェアで提供でき、モニタ専用モードと、通常のAPとして動作しながらモニタするモードの、いずれかを選択できます。
スマートフォンを通話無料の内線端末として使用できます
スマートフォン(Android)(※1)にアプリケーション「Com@WILLソフトフォンスマート」(※2)をインストールすれば、APまたは社外の3Gパケット回線を介して内線で通話できます。スマートフォンを持つ社員の所属に応じて、利用できるサービス(内線、インターネット接続、スケジュール、データベースなど)を管理者側で一括して設定できます。
「Com@WILLソフトフォンスマート」はOKI独自のIP電話技術「eおと」の採用により、3Gパケット回線でも安定した通話を実現しています。
- ※1 ご利用いただけるスマートフォンについては、OKI営業または販売店にお問い合わせください。
- ※2 近日発売予定です。

外出先からのリモートアクセスが簡単にできます
端末の設定を変更をすることなく、外出先や自宅(在宅勤務)から社内イントラネットに接続できます。ソフトフォンによる内線通話やビデオ会議などもできますので、いつでも、どこからでも社内と同じ環境で業務を遂行できます。

コントローラーが不要な独立型APで安価に導入できます

最大16台のAPがグループを組み、そのうち1台がコントローラーとして動作します。コントローラーが不要なため、「スモールスタートで無線LANを導入したい」「一部のエリアや拠点で使いたい」といったご要望に最適です。
通常のコントローラーに接続するAPとしても動作するため、APが16台を超える無線LANの規模になり、コントローラータイプに移行する場合でも、そのままお使いいただけます。