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アドバンストITS

Service over DSRC 総務省「ユビキタス特区事業」成果による車々間通信技術活用事例

車々間通信技術を安全運転支援サービスから快適情報サービスへ拡大

OKIは、2008年度から総務省より「ユビキタス特区」(注1)事業の一つである「観光ドライバー向けの快適走行支援カーナビシステムの実証」の委託(沖縄県うるま市)を受け、DSRC車々間通信システムを用いた観光ドライバー向けISLANDシステム(Integrated Spot Local Assistance & News Delivery System for tourist drivers)の開発を行ってきました。

本事業では、車々間通信技術をクルマ対クルマ、クルマ対路側の情報伝送路として活用することで、これまで検討されてきた安全運転支援技術としてばかりでなく、観光客向けに観光情報の提供や、リアルタイム情報の提供など、様々な情報の通信インフラとしての可能性が確認されました。

本事業は既に完了しておりますがOKIはこの事業の成果を活用し、新しい車々間通信装置の開発を進めています。また、車々間通信技術を用いた新しい情報サービスの提供についても継続して検討を進める予定です。

車が情報を運びます! ローカルTPO情報提供サービス 口コミ情報提供サービス 観光客向けコンシェルジュサービス 渋滞情報提供サービス 安全運転支援

  • 注1:ユビキタス特区

    総務省策定の「ICT改革プログラム」および「ICT国際競争力強化プログラム」に基づき、国際的に優位にあるユビキタスネットワーク技術等を活用して、世界最先端のサービスの開発、実証実験を行う地区であり、市町村単位で指定される。総務省により特区事業の場所と実施事業の公募がおこなわれ、28の特区事業が決定した。

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開発・実証システムについて

開発・実証システムは、観光情報を配信する「快適走行支援システム」とドライブ中の安全走行を支援する「安全運転支援サブシステム」からなります。

快適走行支援システム

観光ドライバーが利用するレンタカーへ既に搭載が進んでいるETC車載器に、DSRC車々間通信を利用した観光情報の配信機能を付加します。配信情報は路側に設置された路側中継機と車両に搭載された車載機の間で行われ、共にDSRC車々間通信装置を搭載します。

路側中継機は、その全てを情報配信センターと有線ネットワークで接続する必要はなく、路側中継機のコンテンツは、車両で運ばれる情報によって最新情報に更新されます。したがって、有線ネットワーク敷設に関わる多大な費用を必要とせず、DSRC車々間通信装置を有する路側中継機を設置するだけのシステムで、インフラ構築コストの負担軽減が期待できます。

安全運転支援サブシステム

観光地における事故多発地点や見通しの良くない場所において、周辺車両の位置検出を行い、ドライバーへの注意喚起を支援するシステムです。

位置情報の精度向上については、路側中継機を参照位置とするGPS補正情報を路側中継機から送信することで行います。この補正情報を用いて各車両はGPS位置情報を補正し、車両間で直接もしくは路側中継機を介して位置情報の交換を行います。

位置情報の交換には5.8GHz帯のDSRC車々間通信を用います。一方、路側中継機からのGPS補正情報の送信には、今後、ITSでの利用も可能となるUHF帯を用います。

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