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IPテレフォニー

ソリューション 運用・管理コストの削減

運用・管理コストの削減を可能にする「企業内IPセントレックス」をご紹介します。その特長やシステムの構成、導入事例などをご案内します。

企業内IPセントレックスの特長

従来の交換機(PBXやビジネスホン)は拠点ごとに設置されているのが一般的ですが、拠点ごとに運用・管理する必要があります。
企業内IPセントレックスは1システムのIPテレフォニーサーバが、PBX機能をはじめとする多彩なサービスを、IPネットワークを介して全国の拠点に提供するシステム形態です。これにより、拠点ごとに設置していた交換機が不要になり、さらには内線番号の一元管理や、大規模PBXと同等の多彩なサービスを全国均一に展開することも可能になります。

企業内IPセントレックスを実現するOKIの「SS9100」

企業内IPセントレックスを実現するのが、OKIのIPテレフォニーサーバ「SS9100」です。1システムで最大20,000ポートを収容可能な拡張性、システムを段階的に構築可能な柔軟性を備えています。「SS9100」の主な特長をご紹介します。

SS9100システム全体で最大20,000ポートを収容

大規模事業所向けの「SS9100」は1サーバで最大5,000ポート、1システムで最大20,000ポートを収容できます。大規模なIPネットワークを構築されているお客様でも、企業内IPセントレックスを実現できます。
「SS9100」本体は冗長構成が可能ですので、運用の安定性を高められます。

既設の電話設備を有効に活用しつつ段階的に移行

PBXなどの電話設備は、拠点ごとにリース期間が異なるケースが多いため、一斉に企業内IPセントレックスへ移行することは困難です。
既設のPBXに「BV1270SIP」などのゲートウェイを接続すれば、企業内IPセントレックスを導入した拠点とも通話が可能です。その後、更新時期に合わせてIP対応のPHS基地局やIP電話機、無線LANデュアル端末などに更新すれば、SS9100で一括管理できます。

中規模事業所に適した「SS9100 TypeM」

最大500ポートを収容できる中容量タイプ「SS9100 TypeM」もご用意しています。小さな筐体にも関わらず、大規模事業所向けの「SS9100」と同等のサービスをご提供可能です。

「SS9100」による企業内IPセントレックスの構成例

「SS9100」を本社などの主要拠点に設置し、支社・営業所をIPネットワークを介して一元管理する、企業内IPセントレックスの構成例です。
下図の“支社”のように、IP遠隔ユニットを設置することで、これまで使用していた電話機やPHSを使用できます。
さらに既設のPBXを活用する際には、営業所(左下の緑)のように「BV1270SIP」を介して「SS9100」の内線網に接続し、リース期間の終了と同時にIP環境へ順次移行することも可能です。

企業内IPセントレックスの主な構成機器

SS9100

1サーバで最大5,000ポート、1システムで最大20,000ポートを収容する、SIP対応のIPテレフォニーサーバです。

IP遠隔ユニット(※)

公衆電話網との接続や、既設の一般・多機能電話機、PHS、FAXなどを収容し、SS9100と連携します。

SS9100 Type M(※)

1サーバで最大500ポートを収容する中容量タイプ。小さな筐体でも、大容量のSS9100と同等のサービスをご提供します。

インターネット・ボイス・ゲートウェイ

同時通話1チャネルの「BV100SIP-TA」、同4チャネルの「BV1270SIP」、同30チャネルの「BV1600SIP」と幅広いラインナップをご用意。

企業内IPセントレックスの導入事例

クボタ 様

拠点間の通信インフラの強化とともに、IPネットワーク化を推進してきた同社。今回、各拠点に設置しているPBXを廃し、管理工数の削減を検討。本社の SS9100を中心に、拠点側にはIP遠隔ユニットを設置することで、従来から使用していた電話機を活用した企業内IPセントレックスを構築しました。

2007年8月27日発表

野村総合研究所 様

都内データセンターに設置した「SS9100」により、約2,000台のIP多機能電話機をIPネットワーク経由で管理。さらにPHS基地局(IP対応)「UF7200IP」とPHS端末「UM7588」によるフリーロケーションオフィス環境をも実現。将来的には国内の主要拠点へのIPセントレックス化も目指しています。

2007年7月23日発表

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