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IPテレフォニー

プロモーション コラム 「IPコミュニケーションの明日を読む」

第26回: 「技術者の仕事の醍醐味、私の場合。」

[2006年7月11日掲載]

執筆: 千村 保文(Yasubumi Chimura)
沖電気工業株式会社
情報通信事業グループ  アシスタント オペレーティング オフィサー
兼 OKI  IP電話普及推進センタ(IPTPC)  センタ長

電子情報通信学会誌の7月号の小特集「エレクトロニクス、情報通信、情報・システム系学生へのメッセージ」に寄稿文を掲載していただきました。テーマは、「技術者の仕事の醍醐味、私の場合。-VoIPの標準化と商品化、普及推進活動を通して-」です。

実は、電子情報通信学会誌に寄稿するのは2回目です。1回目は、2000年4月号の「VoIPの標準化動向」です。当時としては、まだ斬新な内容であり、標準化に携わっている方も多くなかったためか、私に執筆の依頼が来た次第です。

今回の小特集は、理工系学生の志望者や企業での技術職応募者の減少傾向に危機感を持つ、業界の有志の方々に依頼が来ました。私も、あちらこちらで「技術者よ、大志を抱け」と呼びかけているものですから、恥ずかしながら、有名な諸先輩方の末席にて寄稿させていただきました。

本寄稿では、「新しい技術を作ること」には拘りを持ち、「世界の人々と議論し、協力すること」を忘れず、「商品として世に送り出すこと」に責任を持ち、そして市場の変化に謙虚であること、というような趣旨で執筆しました。

そろそろ、小学生の夏休みが始まります。

そろそろ小学生は夏休み

我が家の子供たちは、まだ出てもいない「夏休みの宿題」のための題材と材料集めで、すでに頭がいっぱいのようです。新聞広告の裏紙に子供なりの設計図を描いては、「材料を買いに行こう!こういう木の切れ端を拾いに行こう!」と私を引っ張り出します。

そんな我が子の姿に、子供の頃に夏休みになるたびに「何を作ろう」とワクワクしていた自分を思い出します。「自分の好きなことを仕事にできる」ことほど、こんなにワクワクすることはありません。「お父さんを見ていて、技術者になった」と言われるような「技術者」でい続けたいと思います。

情報通信業界の皆さん、背筋を伸ばして自信を持って頑張りましょう!子供たちに「技術者はキツソウだから、ヤダ」と言われないように・・・。

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