OKIOpen up your dreams

Japan

  • Global Site
  • お問い合わせ
  • サイトマップ

 


現在位置:Home > 商品・サービス > IPテレフォニー > プロモーション > コラム 「IPコミュニケーションの明日を読む」 > 第25回: 「失敗しないIP電話」


IPテレフォニー

プロモーション コラム 「IPコミュニケーションの明日を読む」

第25回: 「失敗しないIP電話」

[2006年6月13日掲載]

執筆: 千村 保文(Yasubumi Chimura)
沖電気工業株式会社
情報通信事業グループ  アシスタント オペレーティング オフィサー
兼 OKI  IP電話普及推進センタ(IPTPC)  センタ長

6月12日に新著を発刊しました。タイトルは、「失敗しないIP電話導入ガイド」(日経BP社)です。今回の本は、日本データ通信協会からの依頼により執筆しました。

本を書き終わる度に、自分の才能の無さを身に沁みて感じます。「こんな辛いことは、もう2度とやるまい」と決意するのですが、依頼主の方の熱意や出版社の方の言葉に乗って、安請け合いして後悔しています。

本を書くのは、身を削り、自らの恥を晒すことと思っています。

本は絶版にならない限り、全国の書棚に残ります。図書館などで自分の書いた本を見つけると、「赤ペンで修正入れて、帰ろうか」などと思ってしまいます。後世に名が残るという人もいますが、できれば恥ずかしいことはしたくありません。私は元来、目立ちたがり屋ではあると自認はしています。しかし、技術書はできれば書きたくないというのが本音です。

技術は時代とともに変わります。そのときは、これが正しいと考えていても、標準が変更になることもあります。また、別の技術が登場し、前言を撤回せざるを得ないこともあります。昨年書いたばかりの本を、すぐに改訂しなければならない時代です。そのために、いつも自分の書いた内容がウソになっていないか、気にしなければなりません。

また、悪いことに今回のテーマは、「失敗しないIP電話・・・」です。もし、この本を読んでIP電話を導入して「失敗した」人が出たら、どうしようかと今から心配です。ただし、この本では「IP電話の心配ごと」や「失敗談」を正直に書いたつもりです。導入メリットのシミュレーションも、派手に「50%削減」などと言わず、「14%削減可能」と現実的な例を示しました(それでも、厳密に記載するにはページ数が足りないというのが本音ですが)。

「失敗しないIP電話導入ガイド」を執筆

今回の本は、複数のメーカの技術陣が執筆しています。そのため、導入事例などは、ページによって記載のトーンに多少の違いがあります。その行間や、歯切れの悪さに「真実」が隠されています。担当者の苦労や、本音を探りながら読まれると有益だと思います。

世の中、良いことばかりではありません。新しい技術には「リスク」も伴います。しかし、勘所を押さえれば、メリットも享受できるでしょう。昔の人は良い言葉を残してくれました。
「他人の振り見て我が振り直せ」
この本を読まれて、上手にIP電話をお使いいただければ、著者冥利に尽きます。

これで、読者の方に褒められたりすると、また調子に乗って新著を書いてしまうのでしょうか?しばらくは静かにしていようと思います(私の性格上、無理かもしれませんが)。


失敗しないIP電話導入ガイド

コラムの中で紹介させていただいた書籍は、日経BP社発行の「失敗しないIP電話導入ガイド」です。ご興味のある方は、ぜひご一読ください。

  • このページに記載されている会社名、製品名は各社の登録商標または商標です。

ページの先頭へ