社会貢献推進室は、沖電気および関連企業の皆さんより常時、使用済み切手・カードと未使用切手を募集しています。
【使用済み切手・カード】
1999年1月から6月までに寄せられた使用済み切手・カードは、「(有)フクオ ユニセフ係」で換金され、下記通り、ユニセフに寄附されました。なお、カードは「収集品」として取り扱われたもののみ記載しています。
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切手 |
カー ド |
合計 |
1999年2月5日 : |
750円(1.5kg) |
1,260円(420枚) |
2,010円 |
1999年3月8日 : |
500円(850g ) |
2,685円(895枚) |
3,185円 |
1999年6月11日: |
1,000円(2kg) |
1,004円(502枚) |
2,004円 |
1999年6月19日: |
850円(1.7kg) |
134円(67枚) |
984円 |
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合計: |
3,100円(6.05kg) |
5,083円(1,884枚) |
8,183円 |
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【未使用切手】
1999年6月までに、寄せられた未使用切手(7,125円相当)と収入印紙(800円相当)は、7月2日、「子ども虐待を考える会」学生セクションに提供しました。
「子ども虐待を考える会」概要:
・ 代表 : |
椎名篤子/フリージャーナリスト(ノンフィクションライター)
著書:「親になるほど難しいことはない」(講談社)、他
漫画:「凍りついた瞳(め)」(集英社レディースコミック「YOU」)、他
編著:「凍りついた瞳が見つめるもの」
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・ 発足 : |
1995年7月(現在特定非営利活動法人申請中) |
・ 事業方針 : |
- 子ども虐待を受けた子どもと、子どもの頃に虐待を受けその心の傷に苦しむ人、虐待を起こしてしまう母親、家族への支援援助体制の確立を目指し、その援助体制を作る様々な専門職への情報提供およびネットワーク作りのサポートを目的とする。
- 上記被虐待者または被虐待者として育ち心の傷を受けた親、または虐待を起こして苦しむ親・家族への支援援助を行うことを目的とする。
- 広く社会へ子ども虐待の存在についての啓蒙を行うことを目的とする。
- 広く社会における子ども虐待への対応、予防に関する様々な角度からの援助者の育成を目的とする。
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