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最近の社会貢献活動から
タンザニアの難民キャンプなどに古着を送りました
〜レポート 社会貢献推進室 辻〜


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長野沖電気(株)にて
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沖電気工業(株)九州支社にて

 NGO「わかちあいプロジェクト」は、「難民支援」、「フェアトレード」、「自立支援」を支援の柱として活動している国際協力NGOです。この「難民支援」活動の一つに「古着支援活動」があります。毎年6月、国内で収集した古着をタンザニアの難民キャンプなどに送る活動です。2000年度にOKIグループ2社で初めて参加したこの活動には、2001年度よりOKIグループの全国の拠点で参加しています。各拠点で収集された古着は、男性用、女性用、男の子用、女の子用、子ども用に仕分し、指定された大きさのダンボール(縦、横、高さの合計が、1.5m以内)に詰められ、指定された国内集荷場所へ送られます。そこからコンテナーで支援国まで送られます。

 2003年度、OKIグループ全拠点で収集された古着は565箱で、6月2日から6月14日の間に国内集荷場所へ送られました。各拠点から国内集荷場所までの輸送費およびダンボール1箱当たり1,500円の海外輸送費のカンパ金は、賛同するOKIグループの社員よりの月々100円の募金(「OKI愛の100円募金」)より拠出しました。今年度の古着支援活動全体としては、6,423箱が集まりました。これらは、タンザニア(キボンド難民キャンプ)、エリトリア国内避難民、ザンビア、スワジランド赤十字に送られる予定です。

<収集する古着>
  =子供と大人の衣類(夏冬ものすべて)=
  • ズボン、ティーシャツ、スカート、ワイシャツ、ジーパン、背広、スーツ、トレーナー、ジャージ、カーディガン、セーター、コートなど
    (中学、高校などで使ったジャージが特に喜ばれています。)
<収集不可なもの>
  • 靴下、ハンカチ、下着、靴、ベルト、ぬいぐるみ、バッグ、帽子、ネクタイ

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沖通信システム(株)にて
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沖マイクロ技研(株)にて

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