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プレスリリース

2007年2月8日

IP&モバイル対応の最新ホテル機能を実現する「IPstage® EX300」「IPstage MX」新モデルを発売

無線LANデュアル端末などモバイル端末のラインナップを拡大、「ひかり電話」にも対応

OKIは、中小規模オフィス向けIP-PBX「IPstage® EX300」(約300回線まで対応)およびIP&モバイルビジネスホン「IPstage MX 」(約100回線まで対応)のホテル機能を強化し、「FOMA® N902iL」など、モバイル端末のラインナップを拡大した中小規模最新モデル(それぞれ「IPstage EX300 リリース3」「IPstage MX リリース3」)を本日より販売開始します。新たにモバイル端末に加わる多機能電話機「マルチ・キーテレホンRカールコードレス電話機(注1)」も、同じく本日より販売開始します。

近年、ビジネス客を主な顧客とし、新規開店が堅調な伸びを示しているビジネスホテルでは、インターネット接続など、ビジネス客が求める付加価値の高いサービスの提供が求められています。旅行客を主要顧客とするホテルや旅館でも、顧客サービスの向上やコスト削減のために、IPやモバイルを活用したサービスを求める声が高まってきています。

このたび販売を開始する「IPstage EX300 リリース3」および「IPstage MX リリース3」は、ホテルコンピュータと連動することで、本格的なホテルシステムによるフロント業務を可能にします。また、「マルチ・キーテレホンR」のフレキシブルキー(注2)やキーランプユニット(注3)をルームインジケータとして利用することで、ホテルコンピュータを使用せずに、簡易で経済的なシステム構成も可能です。さらに、Webブラウザを使ってフロント業務を行えるWebルームインジケータ機能も用意しました。

モバイル端末としては、多機能電話機「マルチ・キーテレホンR」の新たなラインナップとなるカールコードレス電話機をはじめ、NTTドコモから発売予定の新しい無線LANデュアル端末(注4)「FOMA N902iL」やKDDIの「E02SA」などを収容できます。フロントにカールコードレス電話機、客室清掃員はPHS端末、外出の多い営業員には無線LANデュアル端末など、用途に応じた最適な端末を使って、従業員のモビリティの向上と迅速なサービス提供を実現できます。OKIのVoIP対応無線LANアクセスポイント「MWINS® BR2100シリーズ」やIP対応のPHS基地局「UF7200IP」をシステムに組み入れることで、特にビジネスホテルでニーズの高い館内での無線LANサービスと機動力のある業務用内線も実現できます。

さらに、NTT東日本及びNTT西日本が提供している法人向けIP話サービス「ひかり電話ビジネスタイプ」を、専用装置を使うことなく直接収容できるので、客室サービス用のインターネット回線と共用することで、経済性を高めることが可能です。

また「IPstage MX」では、ボイスメール機能を本体に内蔵できます。特別な外部装置を追加することなく、経済的かつ容易にサービス提供できます。ホテル・旅館においても、お客様や取引先との遣り取りをワンタッチで録音できますので、確実な対応が可能になります。

なお、2006年10月より「IPstage MX」と共に販売している小規模オフィス(30回線以下)向けのビジネスホン「IPstage SX」も機能強化を図り、「IPstage SX リリース3」として同時に販売開始します。このたびラインナップに加わったモバイル端末の収容など、ホテル機能を除く全ての機能を使用できます。

販売計画

標準価格
「IPstage EX300 リリース3」ホテル構成(100室の例):9,000,000円~
「IPstage MX リリース3」ホテル構成(50室の例):3,000,000円~
「マルチ・キーテレホンR カールコードレス電話機」:98,000円(税抜き)
出荷時期
「IPstage EX300/MX/SXリリース3」:2007年3月1日
    「IPstage MX/SX」の「内蔵ボイスメール」および「IPstage EX300」の「ひかり電話
    ビジネスタイプ」の直収については4月1日出荷分より対応予定
「マルチ・キーテレホンR カールコードレス電話機」:2007年4月1日
販売目標
「IPstage EX300」:販売開始後3年間で10,000台
「IPstage MX/SX」:販売開始後3年間で100,000台
「マルチ・キーテレホンR」シリーズ:販売開始後3年間で1,200,000台
(「IPstage MX/SX」および「マルチ・キーテレホンR」シリーズは海外販売を含む)

「IPstage EX300/MX/SX リリース3」の主な特長

  1. 簡易で経済的なホテル機能を実現 (注:ホテル機能は「IPstage EX300/MX リリース3」のみ)

    キーランプユニット、ホテルコンピュータとの連動、Webルームインジケータなどを使って、規模や業務にあった最適な構成を実現できます。さらには、無線LANデュアル端末や、PHS端末、カールコードレス電話機などのモバイル端末と組み合わせることで、機動力の高い最新のサービスインフラを実現できます。

  2. 機動力向上を実現する無線LANデュアル端末のラインナップを強化

    新たに、NTTドコモより発売予定の「FOMA N902iL」やKDDIの「E02SA」の2機種を収容可能となります。ホテルやオフィスの無線LAN環境下で、内線端末として収容できると共に、社外では携帯電話機として使用できるため、社内と社外で端末を使い分けることなく、1台の端末でカバーすることができます。

  3. ボイスメール機能を主装置に内蔵

    特別な外部装置を使用することなく、経済的且つ容易にボイスメールサービスを提供できます。外出などで担当者が席を外している時でも、お客様や取引先からの大事な連絡を確実に受け取ることができます。
    なお、ボイスメール機能は、「IPstage MX」と「IPstage SX」に内蔵しています。

多機能電話機「マルチ・キーテレホンR カールコードレス電話機」の主な特長

  1. 発信動作の操作性向上

    親機、子機のどちらからでも、電話帳機能および発着信履歴機能を使用できます。
    電話帳や発着信履歴から、十字キーを使った簡単な操作で発信できるため、誤ダイヤルなどの操作ミスを防止することができます。

  2. 大型ディスプレイによる視認性向上

    親機では全角16文字4行(2色バックライト付)、子機では全角10文字4行(白色バックライト付)の大型ディスプレイを採用しています。さらに、親機のディスプレイは、5段階のディスプレイチルト機構を搭載しているため、お好みにあわせたディスプレイ角度に調整して使用できます。

  3. フレキシブルキーの拡充

    親機では30個、子機では8個のフレキシブルキーを備えているため、各種のビジネスホン機能をキーに割り付けることで、簡単にサービス機能を使うことができます。部門や個人の用途にあわせて、使用頻度の高い機能や取引先の電話番号を登録することで、高い操作性を実現可能です。


    マルチ・キーテレホンRカールコードレス電話機

用語解説

  • 注1:カールコードレス電話機

    受話器(ハンドセット)をコードレス子機として使用できる多機能電話機です。子機からの発信・応答・保留などの操作が可能です。

  • 注2:フレキシブルキー

    多機能電話機に複数備わり、ビジネスホンの様々な機能を割り当てることで、割り当てた機能をワンタッチ操作で使用できるボタンです。

  • 注3:キーランプユニット

    多機能電話機と組み合わせて使用することで、フレキシブルキーの数を拡張可能なユニットです。例えば、ホテルの客室数が多機能電話機のフレキシブルキーの数を超える場合などは、キーランプユニットを増設することで、ランプ表示を使った客室ごとの状態表示が可能です。

  • 注4:無線LANデュアル端末

    無線LAN圏内では内線、無線LAN圏外では携帯電話として使用可能な電話機です。

リリース関連リンク

  • 沖電気工業株式会社は、グローバルに認知される成長企業を目指し、通称を「OKI」とします。
  • IPstage、MWINSは沖電気工業株式会社の登録商標です。
  • FOMAは株式会社NTTドコモの登録商標です。
  • その他、本文に記載されている会社名、製品名は一般に各社の商標または登録商標です。
本件に関する報道機関からのお問合せ先
広報部
電話:03-3580-8950
本件に関するお客様からのお問合せ先
IPシステムカンパニー 企画室 プロモーションチーム
電話:048-420-7049
  • 各リリースの記載内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更される場合がありますので、あらかじめご了承ください。

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