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プレスリリース

2006年12月7日

アルバワイヤレスネットワークス株式会社
沖電気工業株式会社

アルバとOKIがネットワークセキュリティ分野において協業

モバイルエッジカンパニー アルバワイヤレスネットワークス(本社:米国カリフォルニア州サニーベール、日本法人:東京都千代田区、代表取締役社長:杉本 隆英、以下アルバ)と沖電気工業株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:篠塚 勝正、以下OKI)は、本日、次世代通信網であるNGN(Next Generation Network)のネットワークセキュリティ分野において協業することを発表いたしました。今後、両社はアルバの強みである「ワイヤレスセキュリティ技術」とOKIの強みであるVoIPでのQoS (Quality of Service)制御技術を活かし、新たなソリューションの開発、システム・インテグレーション、共同マーケティングをグローバルに展開していきます。

次世代IPネットワークの世界では、音声・映像・データ、そして移動通信サービスなどのクワドロ・プレー・サービス(音声、データ、映像、移動体サービス)がIPネットワーク上で提供されることになり、ネットワークセキュリティが重要になります。また、IPネットワークで固定サービスと移動サービスを融合するFMC(Fixed Mobile Convergence)の実現には、シームレスにエンド・トゥ・エンドで品質制御を行う技術も要求されます。

特に、移動体の世界では、セキュリティはユーザ単位で一元管理が可能な技術を使用し、実行する必要があります。また、一元管理できる技術は、ユーザが誰で、そのユーザがどこにいるのか、ユーザが使用しているデバイスやアプリケーションの種類、アクセスしているリソースは何か(例えばデータや音声)など、色々なことを考慮できなければなりません。

アルバのモビリティ・コントローラーはステートフル・ファイアウォール(注1)を備え、グローバルなセキュリティ・ルールとロールベースのアクセス・コントロールで構成されています。そのため、ユーザ単位で中央から一元管理することができます。 また、これらのポリシーは有線・無線を問わずに双方に適用することができ、これによりシームレスなユビキタスセキュリティを実現することが可能となります。

OKIは1990年代の初めからVoIP(Voice over Internet Protocol)の開発に取り組み、1996年には日本で初めてVoIPシステムを市場に投入するなど、VoIP分野のパイオニアとして常に業界をリードしてきました。最近では、NGNに対応する商品開発にも注力し、特にユビキタスサービスの実現に向けて、ワイヤレスネットワーク上での音声システムVoWLAN向けのアクセスポイントの開発や、日本の通信事業者各社のWiFiフォンとの接続を実現しています。

今回、モバイルセキュリティ分野のリーダーであるアルバと、VoIP 分野で優れた技術と豊富な稼動実績を持つOKIが協業を進め、両社の強みを活かしたハイセキュアな「ユビキタスサービス」商品やソリューションを提供することとなりました。

本協業のもと、OKIはアルバのワイヤレスセキュリティ技術を「ユビキタス・サービス」ネットワーク・アーキテクチャの「AP@PLAT」に融合することにより、いつでも、どこでも、安心してネットワークを利用可能とするユビキタス・セキュリティ・ソリューションを実現します。また、両社は、中小規模から大規模なセキュア無線LAN、VoWLAN (Voice over Wireless LAN)、FMC(Fixed-Mobile Convergence)ソリューション分野で、アルバおよびOKIの優れた技術や強力な製品群をベースとする、高セキュアで高信頼性ネットワーク商品を共同開発していきます。さらに、両社は日本・中国などを中心にグローバルに共同マーケティングおよびチャネル開拓を行っていきます。

About Aruba Networks

Aruba Wireless Networks, Inc.は、モビリティ、セキュリティ、集中管理というITマネージャの上位3つの関心事を解決するモバイルエッジソリューションおよび画期的な新型のネットワークアーキテクチャを開発・製造・提供している、現在急成長中のエンタープライズインフラストラクチャ企業です。モバイルエッジにより、企業のネットワークの範囲を拡大、情報や音声サービスへのセキュアなアクセスをユーザが必要とする場所に提供し、大幅な経済的利益の向上を実現しています。昨今では音声とデータの混在ネットワークの導入として国内最大級の導入も実現し、豊富な実績と画期的なアーキテクチャおよびソリューションにより次世代のモビリティ時代を築きつつあります。モビリティを提供するために、アルバでは固定・モジュラー式のモビリティ・コントローラー、無線・有線アクセスポイント、高機能モビリティ・ソフトウェアセットなどの全製品を製造・販売しています。 株式非公開で、カリフォルニアのサニーベールに本拠を構えるアルバは、アメリカ、中東、ヨーロッパ、アジア太平洋および日本でビジネスを展開しております。
紹介サイト
英文紹介サイト

用語解説

  • 注1:ステートフル・ファイアウォール

    ユーザIDおよび認証情報でロールを管理し、ユーザ毎にIPベース/アプリケーションベース、場所、時間、Priority、帯域などを含むアクセスコントロールをステートフルに行うことができます。さらに、音声プロトコルを自動認識し、アイドルまたは通話中状態を判別可能です。

  • 沖電気工業株式会社は、グローバルに認知される成長企業を目指し、通称を「OKI」とします。
  • その他、記載されている会社名、商品名は一般に各社の商標または登録商標です。
本件に関する報道機関からのお問合せ先
アルバワイヤレスネットワークス株式会社 マーケティング部
電話:03-3265-4900
沖電気工業株式会社 広報部
電話:03-3580-8950
  • 各リリースの記載内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更される場合がありますので、あらかじめご了承ください。

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