2006年11月20日
ITU TELECOM WORLD 2006への出展について

OKIは、2006年12月4日から8日まで香港において開催される国際的な情報通信分野の総合展示会「ITU TELECOM WORLD 2006(以下 テレコム2006)」に出展します。世界の人々が心豊かに、安心して生活できる社会の実現に向けて、長年、OKIが情報通信分野で蓄積してきたノウハウと最新技術を組み合わせた多様なソリューションをご紹介します。なお、ブースは日本パビリオン(ホール6&8)のNo.8001-002に設けます。
今回、OKIでは「A Heartwarming world of e-Society (心温まるe社会®)」をテーマに、弊社が提唱しているユビキタスサービスに溢れるe社会の実現に向けてOKIグループが提供する最新の技術・ソリューションを4つのコーナーにてご紹介します。「ネットワークインフラストラクチャー」コーナーでは、様々なサービス提供の基盤となる次世代通信網NGN(Next Generation Network)の構築を支える製品を展示します。また、人々の生活の場所である家庭やオフィス、公共の場で利用されるソリューションや技術を「ホーム&パーソナル」「オフィス」「パブリック」の3つのコーナーに分けて実演します。
また、フォーラムでは、弊社社長の篠塚勝正がセッション13「Towards a safer digital Society」にて「Ubiquitous Security -- Towards Realization of a Safe and Secure Digital World -」をテーマにキーノートスピーチを行います。
弊社は、グローバルに張り巡らされたネットワークを基盤として、時間と空間の制約、国・地域や文化の違いを超え、あらゆる社会活動が「個」を中心に公平で安全、確実に行われる、まさにユビキタス社会といえるe社会の実現に貢献していきます。
コーナー別の展示概要
- ネットワークインフラストラクチャー
フルIPの統合ネットワークによるNGNを支えるコアIMS(IP Multimedia Subsystem)サーバや、モバイルWiMAX(IEEE 802.16e)対応製品、光アクセス装置、次世代光通信方式であるCOF(Code Division Multiplexing-on-Fiber)を採用した光アクセス多重化システム、サービスデリバリープラットホーム、運用監視サーバ、各種光コンポーネント等を幅広く展示します。OKIが1996年に日本初のVoIPシステムを市場投入し、また、2002年には世界最大規模である500万加入のキャリアグレードのソフトスイッチを稼動させた実績をベースに開発した様々な製品をご紹介します。
- ホーム&パーソナル
快適な暮らしを実現する様々なホームネットワーク機器を展示します。次世代短距離無線通信規格のZigBee™を利用したホームネットワークソリューションとしては、映像とアメニティ制御の連動を可能にしたホームシステムの中核となるホームゲートウェイや、高画質映像を低ビットレートで実現する「H.264」コーデックとコンテンツ共有を実現するDLNA(Digital Living Network Alliance)対応STB(Set Top Box)をご紹介します。 また、中国では2015年にテレビの完全デジタル化が実現致します。 こうした環境でデジタルTVへの需要は拡大していますが、STBで使用されるCAカードや、CATV網とIPネットワークとの融合を実現するハイブリッドSTBをご披露するほか、モバイル機器の動きと姿勢の検知が簡単にできる三軸加速度センサモジュール等を展示します。
- オフィス
本コーナーでは先進的なオフィス環境と営業活動を支援する様々なモバイルセキュリティ技術をご紹介します。テレフォニー分野では、IPを使った音声、映像、データ、移動通信サービスを融合したクワドロプレーを実現するオフィス環境を提案します。最先端のFMC(Fixed Mobile Convergence)に対応する新型ビジネスホンやIP-PBXを展示します。また、クワドロプルプレーサービスの提供において必要となる先進的な携帯端末向け要素技術を数多くご紹介します。海外で初めて実演する携帯端末用アイリス(虹彩)認識技術や、顔画像処理ミドルウェア、高音質コミュニケーションを実現するソフトウェアエンジン、映像配信ミドルウェアエンジンを展示します。
- パブリック
様々な公共の場で人々の快適な暮らしを支援するソリューションを展示します。ITS(Intelligent Transport System)分野では、自動車における安全・安心・快適を支えるソリューションとして車々間通信システムや路車間通信システム、CMOS技術を採用することによりRF部とMODEM部の1チップ化に業界で初めて成功したITS車載器用 CMOS RFIC、世界トップシェアのリードスイッチ等をご紹介します。また、リテール分野では、デジタルペンを活用したコンタクトセンタや、携帯電話との通信も可能な省スペース型ATM(現金自動預払機)、ICカード認証によりセキュアプリントシステムを展示します。
- 沖電気工業株式会社は、グローバルに認知される成長企業を目指し、通称を「OKI」とします。
- ZigBeeは、Koninklijke Philips Electronics N.V.の商標です。
- e社会は、沖電気工業株式会社の登録商標です。
- その他、本文に記載されている会社名、製品名は一般に各社の商標または登録商標です。
- 本件に関する報道機関からのお問合せ先
- 広報部
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