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プレスリリース

2006年11月6日

NTTドコモの「FOMA®/無線LANデュアル端末「N902iL」」に対応、大規模から小規模までオフィス向けIP電話のモバイルソリューションを拡大

OKIは、大規模から中小規模オフィス向けに提供しているIP電話システム(IP-PBX)に、株式会社NTTドコモより発売予定の「FOMA®/無線LANデュアル端末「N902iL」(以下「N902iL」)」を対応させ、企業向けIP電話のモバイルソリューションを拡大します。

携帯型端末を利用するIP電話システムの導入形態であるモバイルセントレックス(注1)は、通信費・保守運用費の削減と共に、オフィスの生産性向上をはかるための手段として注目されています。そのため、これまで導入の中心であった大規模オフィスに加え、中小規模オフィスでも導入機運が高まっています。特に、営業など外出の多い部門を中心に、端末一元化による公衆網(携帯電話網)と構内網(企業LAN)のシームレスな通信環境を実現するため、無線LANデュアル端末への関心が高まっています。

OKIは、NTTドコモが無線LANデュアル端末として2004年に業界に先駆けて提供を開始した「FOMA/無線LANデュアル端末「N900iL」」を、大規模オフィス向けのIPテレフォニーサーバ「IP CONVERGENCE® Server SS9100(以下「SS9100」)」で対応してきました。また、中小規模オフィス向けのIP-PBX「IPstage® EX300(以下「EX300」)」にも対応させ、多くのモバイルセントレックスシステムの納入実績を築いてきました。

新製品となる「N902iL」については今夏より試験端末による接続検証を行うなど、NTTドコモと共同で対応に取り組んできており、「SS9100」や「EX300」に加え、中小規模オフィス向けの最新のIP&モバイルビジネスホン「IPstage MX/SX」(2006年10月12日発表)にも対応させ、オフィスの規模の大小にかかわらずお客様ごとの多彩なニーズに柔軟に対応できるモバイルソリューションを実現します。

なおシステム構築にあたっては、弊社ではVoIP対応無線LANアクセスポイント「MWINS® BR2100シリーズ」の採用を進めています。最新のテクノロジーによる音声の高品質化が可能で、セキュリティ機能を搭載しているため安心して導入することができます。またコントローラが不要なため、導入コストも低くおさえることができます。

OKIでは、今後とも企業のIT経営戦略に不可欠な無線LANデュアル端末を活用したモバイルソリューションを展開していきます。

本発表に対して、以下の各社より賛同のメッセージをいただいております。

NTTドコモ法人営業部門は、OKIの「SS9100」、「EX300」および「IPstage MX/SX」の「N902iL」対応を歓迎いたします。OKIは企業IP電話市場の開拓を早期から進めており、「N900iL」においてもあらゆる規模に対応可能な製品と、最適なビジネスコミュニケーションを実現するソリューションの展開により、数多くの企業様にご導入をいただいております。NTTドコモは、OKIをはじめ各社の協力をもって、今後もIPテレフォニー「PASSAGE DUPLE®」(パッセージ・デュプレ)を展開してまいります。

株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ
ソリューションビジネス部長
澤田 寛

「IP CONVERGENCE Server SS9100」について

IP-PBX機能と業務アプリケーションを、オープンな環境であるMicrosoft.Net上で融合させた新型のIPテレフォニーサーバです。「SS9100」はVoIPによるコスト削減に加え、IPテレフォニーと業務アプリケーションをシームレスに連携させることによりビジネスプロセスの効率化をサポートします。
1サーバで5000ポート、システム最大2万ポート収容の大規模オフィス向けモデル「SS9100」と1サーバ500ポート収容の中規模オフィス向けオールインワンモデル「SS9100 Type M」の2機種を提供しております。
IP CONVERGENCE Server SS9100紹介サイト

「IPstage EX300」について

最大500ポート収容の中小規模オフィス向けのIP-PBXです。企業内IPセントレックスや、ソフトフォンや無線IP電話機などによるモバイルセントレックスが構築可能です。
IPstage EX300紹介サイト

IP&モバイルビジネスホン「IPstage MX/SX」について

着信応答、転送、発信などオフィス電話機の基本機能を装備しつつ、電話としての使いやすさを徹底的に追求したビジネスホンです。ひかり電話にも対応し、通信コスト削減を実現すると共に無線LAN端末やPHSによるモバイル環境を提供します。
中規模オフィス向け100内線以下の「IPstage MX」と小規模オフィス向け30内線以下の「IPstage SX」の2機種を提供しております。
IPstage MX/SX紹介サイト

VoIP対応無線LANアクセスポイント「MWINS BR2100シリーズ」について

「MWINS BR2100シリーズ」は、VoIP対応の無線LANアクセスポイントです。QoS制御機能や高速ハンドオーバー、端末制限機能による高音質の実現、標準セキュリティ規格IEEE802.11i搭載による安心の確保、コントローラが不要な分散型のアーキテクチャをもつため、小規模オフィスでも安価に音声とデータを統合した最適なVoIPの無線LAN環境を構築できます。
MWINS BR2100シリーズ紹介サイト

用語解説

  • 注1:モバイルセントレックス

    企業内IPセントレックスで用いられる端末を、モバイルIP電話端末に代表される携帯型端末としたIP電話の導入形態。携帯型端末による機動性を活かし、事業所や座席にとらわれないワークスタイルを実現する。

  • 沖電気工業株式会社は、グローバルに認知される成長企業を目指し、自社の表記を「OKI」に統一いたします。
  • CONVERGENCE、IPstage、MWINSは沖電気工業株式会社の登録商標です。
  • FOMA、PASSAGE DUPLE はNTTドコモの登録商標です。
  • その他、記載されている会社名、商品名は一般に各社の商標または登録商標です。
本件に関する報道機関からのお問合せ先
広報部
電話:03-3580-8950
本件に関するお客様からのお問合せ先
IPシステムカンパニー 企画室 プロモーションチーム
電話:03-5445-6251
  • 各リリースの記載内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更される場合がありますので、あらかじめご了承ください。

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