OKIOpen up your dreams

Japan

  • Global Site
  • お問い合わせ
  • サイトマップ
  • Chinese Site

 


現在位置:Home > プレスリリース2006 > CTIとIP-PBX技術を融合した最新のコンタクトセンタシステム「CTstage 5i」を販売開始


プレスリリース

2006年11月7日

CTIとIP-PBX技術を融合した最新のコンタクトセンタシステム「CTstage® 5i」を販売開始

数席から数千席まで拡張が可能なシングルアーキテクチャに統一、堅牢性・拡張性を強化


CTstage® 5i

OKIは、国内シェア№1を誇るコンタクトセンタシステム「CTstage®」の機能を強化した「CTstage 5i(シーティーステージ・ゴアイ)」を、本日より発売します。高度化するコンタクトセンタのニーズに応えるため、OKIのCTI(注1)とIP-PBX(注2)の技術融合により、従来の柔軟性と操作性のよさをそのままに、堅牢性と拡張性に優れたシステムを実現しました。シングルアーキテクチャで数席から数千席までのIPコンタクトセンタを実現します。低コストで導入することが可能となるエントリーモデルを品揃えに加え、2007年1月より出荷を開始します。

お客様と企業との接点となるコンタクトセンタの重要性が増し、多くの企業で導入ニーズが高まっています。コンタクトセンタに求められる役割は、従来からの問い合わせ対応に加え、CS(顧客満足度)の向上や売上げへの貢献など多岐に拡がり、その機能は高度化の一途を辿っています。このような需要の変化を背景に、コンタクトセンタ市場は拡大しており、2005年度で対前年度比10%の伸びを示し、今後も年率10%程度の成長が予想されています(矢野経済研究所「2006 コールセンター/コンタクトセンターの実態と展望」による)。

弊社は1996年に「CTstage」の販売を開始して以来、幅広い分野のお客様に商品を提供してきました。累積販売数は5,200セット(2006年9月末現在)を超えており、現在43%の国内No.1シェアを持っています。今回、OKIでは、市場の要求に対応し、コンタクトセンタの機能を拡大し、品質向上を図るとともに、導入コストの削減を実現した「CTstage 5i」を商品化しました。

「CTstage 5i」は、これまでの豊富な実績により蓄積されたCTI技術と、IP電話の黎明期より市場をリードしてきたOKIのIP-PBX技術を融合したもので、コンタクトセンタシステムの中核となる通信制御装置を全て弊社の技術で実現しています。堅牢性の高いOKIのゲートウェイ(注3)を採用することにより、障害時の迂回経路の確保を実現しました。また、呼を制御するサーバは、音声を処理するゲートウェイを切り離して構成を単純化することにより、容易に冗長化構成を組むことが可能になり、可用性が大幅に向上しました。また、数席から数千席までのIPコンタククトセンタシステムを同一アーキテクチャで実現しているためシームレスな拡張が可能となっています。お客様の将来のビジネス環境の変化に柔軟に対応できる信頼性の高いシステムを、安心して利用することができます。

さらに、OKIのIPテレフォニーサーバ「IP CONVERGENCE® Server SS9100」などIP-PBXとの連携機能を強化し、オフィスのIP電話との連携が容易になりました。これにより全社をコンタクトセンタ化することも可能となり、企業全体における顧客対応力を強力にサポートします。

「CTstage 5i」では性能や機能の強化とともに、オペレータやマネージャー、システム管理者、経営者などコンタクトセンタにかかわる全ての人が安心して利用できる“やさしい”システムを目指しています。OKIの高品位音声技術「eおと®」「マイeおと™」を標準搭載し、聞き取りやすい音声を実現することで、オペレータの負荷を低減します。また、管理機能の拡充や簡易通話録音により、システムの導入および開発、運用、管理面で業務の効率化が図れます。

これらの新機能を標準装備しながら、導入プロセスをパターン化した短納期かつ低価格なエントリーモデルも品揃えし、今までIP化、CTI化に踏み切れなかったお客様にとり導入しやすいシステムを提供します。

今後、弊社は、「CTstage 5i」を以下の展示会に出展し、積極的に販売活動を展開していきます。

  • 「OKI情報通信融合ソリューションフェア2006」

    日時:11月9日(木)・10日(金)9時30分~19時
    場所:六本木アカデミーヒルズ(六本木ヒルズ森タワー40階)

  • 「第7回コールセンター/CRM デモ&コンファレンス」

    日時:11月16日(木)・17日(金)10時~17時30分
    場所:池袋サンシャインシティ・文化会館

販売計画

標準価格
50席のモデルで3,000万円~
出荷時期
2007年1月
販売目標
年間で1,500セット

「CTstage 5i」の主な特長

  1. 堅牢性と可用性、拡張性の向上

    VoIPのリーディングカンパニーであるOKIのIP-PBX技術を融合することで、堅牢性と可用性、拡張性の大幅な向上を実現しています。堅牢性に優れたOKIのゲートウェイを採用し、障害時の迂回機能を搭載することで可用性を向上しました。また、IPコンタクトセンタをシングルアーキテクチャで実現し、数千席までのシームレスな拡張性を備えています。

  2. 高品位な音声通話を実現する「eおと」「マイeおと」を採用

    「eおと」は、IP電話機に高品位な音質を提供するOKI独自の技術です。従来の電話よりずっと聞き取りやすく、微妙な発音やニュアンスも正確に伝わります。「マイeおと」は、相手の音声を擬似的に「eおと」に変換する技術です。IP電話機以外の相手の音声も明瞭で、長時間の通話も疲れません。これにより、オペレータの聞き取りミスやストレスの低減に貢献します。

  3. 操作しやすい豊富な管理機能

    多くのお客様やパートナーからの声と、OKIの豊富な導入実績により蓄積されたノウハウを結集・集約し、操作性を向上しました。導入の際、初期設定情報を登録したファイルをインポートするだけで、初期設定が完了となるコンフィグインポート機能を新たに追加しました。また、簡易通話録音機能を新たに標準装備することで、導入における設定作業の短縮を実現しています。さらに、ビジュアル化したコールフローによりIVR(注4)の設定が可能なIVR Generatorをはじめ、管理機能の使い勝手を向上しました。

  4. APIの継承と拡張

    「CTstage」はAPI(注5)を公開しているため、他システムとの連携やカスタマイズが容易であり、柔軟な運用が可能です。最新バージョン「CTstage 5i」では今までのAPIをほぼそのまま継承し、既存のアプリケーション資産を流用することが可能となっています。また、新たにIVRのAPIを公開することでIVRのログ収集・分析が可能となり、IVRにおけるメニューの改善やマーケティングデータへの活用が容易になりました。

  5. 企業全体における顧客対応力の強化をサポート

    「CTstage 5i」はOKIのIPテレフォニーサーバ「IP CONVERGENCE Server SS9100」など、IP-PBXと密接に連携することで、コンタクトセンタシステムとオフィスをシームレスに連携することが可能です。例えば、企業への問合せに関する一次対応をコンタクトセンタで集約し、必要に応じてオフィスの担当者に転送することが容易になりました。これにより、コンタクトセンタだけでなく、企業全体の顧客対応力の強化を図ることが可能です。

  6. 導入しやすい安価なエントリーモデルを品揃え

    他のモデルと同等の機能をもちながら、導入プロセスを定型化することで短納期に低価格で構築が可能なモデルを用意しました。また、「CTstage 5i」ではエントリーモデルも含め、全てのモデルをIPコンタクトセンタのシングルアーキテクチャに統一し、他のモデルへの移行がスムーズにできます。これまでIP化やCTI化に踏み切れなかったお客様が導入しやすいシステムとなっています。

本発表に対して、以下の各企業より賛同をいただいています。

日本HPは、OKIの「CTstage 5i」の発表を歓迎いたします。弊社の業界標準x86サーバを採用いただき、柔軟性、拡張性、信頼性が強化された「CTstage 5i」は、お客様により一層安心してご利用いただけるコンタクトセンタシステムであると確信しています。弊社はOKIへのサーバやミドルウェアの供給を中心とした協業により、様々な分野における両社のソリューション事業の拡大を目指してまいりました。今後はブレードPCを活用したCCI(Consolidated Client Infrastructure)によるセキュアなコンタクトセンタソリューションの提供や中国のコンタクトセンタ市場に対する共同マーケティング活動などにより、さらなる協業を推進してまいります。

日本ヒューレット・パッカード株式会社
代表取締役社長
小田 晋吾

OKIの「CTstage 5i」の発表、誠におめでとうございます。マイクロソフトとOKIは、CTstageが発表された1996年より、さまざまな協業活動を展開、実績を残してきております。このたびの「CTstage 5i」は、コンタクトセンタのCTI化、IP化の障壁を格段に低くし、コンタクトセンタだけでなく企業全体の顧客対応力を強化する画期的な製品です。今後もマイクロソフトが展開している「Dynamics CRM」とともに、コンタクトセンタ市場の新しい価値を共に創出することを期待しております。

マイクロソフト株式会社
ビジネスパートナー営業統括本部
業務執行役員 統括本部長
早稲田 哲夫

用語解説

  • 注1:CTI(Computer Telephony Integration)

    コンピュータと電話を統合し、業務効率化や顧客満足度を向上させる技術の総称。

  • 注2:IP-PBX(Intenet Protocol Private Branch eXchange)

    IPネットワーク内で、IP電話端末の回線交換を行なう装置およびソフトウェア。

  • 注3:ゲートウェイ(gateway)

    ネットワーク上で、媒体やプロトコルが異なるデータを相互に変換して通信を可能にする機器。

  • 注4:IVR(Interactive Voice Response)

    自動音声応答装置。

  • 注5:API(Application Programming Interface)

    アプリケーションと下位コンポーネントとのプログラミングインタフェース。

CTstageについて

情報(コンピュータ)と通信(テレフォニー)を融合するCTI(Computer Telephony Integration)システムとして1996年より「CTstage」を販売しています。2002年より販売を開始した前バージョンの「CTstage 4i」はソフトスイッチによるIPコンタクトセンタシステムを他社に先駆けて発表し、既に多くの企業に納入しています。「CTstage」は1996年の販売開始以来、累計販売数は5,200セット(2006年9月末現在)を超え、幅広い分野に導入・運用されています。
CTstage紹介サイト
なお、OKI虎ノ門ショールームで開催している「CTstage」の無料セミナーは、12月14日(木)より内容を「CTstage 5i」用に一新します。

  • 沖電気工業株式会社は、グローバルに認知される成長企業を目指し、通称を「OKI」とします。
  • CTstageは、沖電気工業株式会社の日本および中国などにおける登録商標です。
  • CONVERGENCE、eおとは、沖電気工業株式会社の日本における登録商標です。
  • マイeおとは、沖電気工業株式会社の商標です。
  • その他、記載されている会社名、製品名は一般に各社の商標または登録商標です。
本件に関する報道機関からのお問合せ先
広報部
電話:03-3580-8950
本件に関するお客様からのお問合せ先
PC/WS インフォメーションセンタ
電話:0120-490-988
  • 各リリースの記載内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更される場合がありますので、あらかじめご了承ください。

ページの先頭へ