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プレスリリース

2006年4月3日

沖電気工業株式会社
株式会社沖ヒューマンネットワーク

業界初、環境にやさしい鉛フリーソルダリングの通信教育を開始

RoHS対応の鉛フリーはんだ付け技術を安価に習得可能

沖電気工業株式会社(社長:篠塚 勝正)のグループ企業で人材に関するトータルサービスを提供する株式会社沖ヒューマンネットワーク(社長:竹中 敬、以下OHN)は、このたび「鉛フリーソルダリング(注1)通信講座」を4月1日より開始します。業界初の通信教育により、受講者はRoHS(注2)指令に対応する鉛フリーはんだ付け技術を自分のペースで学習し、習得することが可能となります。

2005年は4月より「情報通信事業グループ」、「半導体事業グループ」、「プリンタ事業グループ」の3事業を柱とする事業グループ制による経営を開始しました。なかでも、従来は分散していた情報通信事業グループを他社に先駆けひとつの組織にまとめ、情報通信融合を着実に進める体制を整えました。これまで推進してきたお客様中心・マーケット中心の事業運営をさらに強化し、沖電気が得意な市場に情報通信融合ソリューションを提供できる体制に変わったという点で、2005年は沖電気の方向性を大きく変えた年であったといえます。

沖電気グループでは、環境ソリューションのひとつとして、2003年12月よりOHNに「沖ソルダリングスクール」を開設しています。融点の高いはんだを使用する鉛フリーソルダリングでは、はんだごての温度を高くしすぎると部品を壊してしまう可能性があり、特殊な技能が要求されます。これまで100社を超える多くの企業の方々が受講しておりますが、遠隔地でも低コストでトレーニングできるコースに対する要望があり、通信教育のコースも設けることにしました。

今回開設する「鉛フリーソルダリング通信講座」は、RoHS指令対応など有害物質を含まない製品開発に必要な技能を修得するものです。本講座では (1)基板表面に部品を取り付ける表面実装コース (2)リード線付部品を基板に挿入し取り付ける挿入実装コース (3)両コースを同時に受講する総合コース の3つを用意しています。

受講者は、手持ちのはんだごてなどの工具を利用し、写真を多用したテキストに従って練習用基板と部品を用いてトレーニングを行い、疑問や質問等はFAXや電子メールで講師に問合せします。3ヶ月以内に判定用基板を完成させて返送すると、OHNが評価・判定し、指導文とともに判定書と修了書を発行します。なお、本講座の指導および技能判定は(社)日本溶接協会のマイクロソルダリング資格の合否を判定する講師が担当し、同協会のマイクロソルダリング資格である上級オペレータの取得が可能なレベルかについてもお知らせします。

本講座を利用することにより、受講者は時間をかけて何度も好きな時に繰り返しトレーニングを行うことができるようになります。また、いつでも必要な時に鉛フリーソルダリング技能を身につけることが可能となります。

販売計画

提供価格
表面実装コース 12,600円(消費税込み)
挿入実装コース 12,600円(消費税込み)
総合コース 18,900円(消費税込み)
オプション(練習用基板及び部品セット)追加分2,500円(消費税込み)
サービス開始時期
2006年4月1日
販売目標
初年度500名

用語解説

  • 注1:鉛フリーソルダリング

    有害物質である鉛を含まない鉛フリーソルダを用いて、はんだ付けを行うこと。

  • 注2:RoHS(Restriction of Hazardous Substance)

    有害物質使用制限に関するEU指令。2006年7月1日より適用開始。

本件に関する報道機関からのお問合せ先
沖電気工業株式会社 広報部
電話:03-3580-8950
本件に関するお客様からのお問合せ先
株式会社沖ヒューマンネットワーク ラーニングビジネス事業部
電話:03-5565-5140
紹介サイト
  • 各リリースの記載内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更される場合がありますので、あらかじめご了承ください。

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