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プレスリリース

2006年3月27日

「CTstage® 4i」による150席のIPコンタクトセンタシステムをスルガ銀行に納入

リテールバンキングの強化を目指し、カスタマイズが安価で容易なシステムを構築

沖電気工業株式会社(社長:篠塚 勝正)は、このたびスルガ銀行株式会社(本店:静岡県沼津市、社長:岡野 光喜、以下 スルガ銀行)向けにCTIサーバ「CTstage® 4i for .NET(以下「CTstage 4i」)」をベースとしたIPコンタクトセンタシステムを受注し、納入しました。本システムは、システムの拡張や変更にも柔軟に対応することができ、更に同社のCRMシステムと連携することで、業務の効率化や生産性の向上を可能にしました。4月よりダイレクトバンク(注1)総オペレータ席数250のうち、席数150を入れ替えて稼動開始を予定しています。

金融の自由化が進んでいく中で、保険・証券業などの異業種や外資系金融機関、ネット専門銀行がリテールバンキング(注2)に積極的に参入し、競争激化の様相を呈しています。スルガ銀行では、全貸出金のうち個人ローンの占める割合が全邦銀中トップの70%以上に達するなど他行に先駆けてリテールバンキングに注力しており、その更なる強化としてお客様の声をはじめとする真のニーズを活用した、新しいCRMの実践を可能とするシステムの構築を検討していました。

その結果、沖電気の「CTstage 4i」によるIPコンタクトセンタシステムの持つ、アプリケーション組み込みの柔軟性・CRMなど他システムとの連携の容易性が、スルガ銀行の目指す「情報通信融合基盤によるお客様の声の収集・コミュニケーション向上・コンプライアンス強化」に最適な製品と評価を受け、採用されました。

今回のIPコンタクトセンタの構築により、アウトバウンドおよびインバウンド業務の効率化として、担当者制による着信順位制御や、オペレータのスキルにより任意のグループで電話が受けられるフリーグループ機能を実現し、成約率の向上を図りました。またローン受付・審査・結果連絡のスムーズな連携による、受付業務の負荷軽減を簡易ワークフローとして実現し、従来の紙ベースでのやり取りからの脱却も可能にしました。

スルガ銀行では、現在営業店への電話によるお問合せを、IP網経由でコンタクトセンタに転送し集中して受け付けています。今後、転送対象営業店を順次拡大していく予定です。これに伴ったコンタクトセンタにおける席の増設も「CTstage 4i」のIPコンタクトセンタシステムを採用したことにより、短期間かつ低コストで柔軟な拡張が可能となります。

沖電気では、コンタクトセンタ業務に取り組んでいる金融機関のお客様に対して、今後とも「CTstage 4i」の販売を積極的に展開していきます。

CTstageについて

情報(コンピュータ)と通信(テレフォニー)を融合するCTI(Computer Telephony Integration)システムとして1996年より「CTstage」を販売しています。最新モデルの「CTstage 4i」は、ソフトスイッチとUnPBXの二つのアーキテクチャでコンタクトセンタソリューションを提供しています。「CTstage」は1996年の販売開始以来、累計販売数は4,700セット(2005年9月末現在)を超え、幅広い分野に導入・運用されています。
CTstage紹介サイト

用語解説

  • 注1:ダイレクトバンク

    スルガ銀行のテレマーケティング部署の名称

  • 注2:リテールバンキング

    企業などの大口顧客を対象とするホールセール-バンキングに対し、個人や中小事業者向けの小口金融業務のこと

  • CTstageは、沖電気工業株式会社の日本および中国などにおける登録商標です。
  • その他、記載されている会社名、製品名は一般に各社の商標または登録商標です。
本件に関する報道機関からのお問合せ先
広報部
電話:03-3580-8950
本件に関するお客様からのお問合せ先
PC/WS インフォメーションセンタ
電話:0120-490-988
  • 各リリースの記載内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更される場合がありますので、あらかじめご了承ください。

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