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2005年12月19日
全国18拠点、2000端末を結ぶ大規模システムに
沖電気工業株式会社(社長:篠塚勝正)は、弊社のIPテレフォニーサーバ「IP CONVERGENCE(R) Server SS9100(以下「SS9100」)」をベースとした企業内IPセントレックス(注1)システムの、サンスター株式会社(代表執行役社長:安岡重人、本社:大阪府高槻市、以下 サンスター)およびサンスター企業グループ各社への納入を開始しました。本システムは、まず本社を中心に構築を開始し、2006年には全国18拠点を結ぶ企業内IPセントレックスシステムの完成が予定されています。なお、本システムは、西日本電信電話株式会社(代表取締役社長:森下俊三)のシステムインテグレーションのもとに構築されています。
サンスターでは、本社電話設備の更改にあたり、音声とデータのネットワーク統合によるコスト削減を図るとともに、将来の情報通信融合に備えた柔軟性と拡張性をもつシステムの導入を検討していました。その結果、高い音声品質と豊富な電話機能を持つこと、情報システムとの連携が容易にできること、FOMA(R)/無線LANデュアル端末(注2)など多彩な端末の収容が可能であることといった製品特性に加え、既に大規模システムの導入・稼動実績を有していることが評価され、弊社の「SS9100」の採用が決定されました。
「SS9100」は大阪府高槻市の本社に設置され、IPネットワークで接続された各拠点の電話機を一元的に制御する企業内IPセントレックスシステムを実現しています。2005年12月現在、本社および東京、徳島工場、滋賀工場、山梨工場、大阪営業などの12拠点に合計で700台(うち本社500台)のIP多機能電話機と、アナログ電話機、デジタル多機能電話機およびFAXが合計で400台が稼動しています。以後順次システムを他の拠点へも拡張し、2006年には全国18拠点、総台数2,000台(うちIP多機能電話機1,000台)に及ぶ大規模な企業内IPセントレックスシステムとなる予定です。
また、今後は、本システムと連動するFOMA/無線LANデュアル端末の導入ならびに音声とデータのWAN/LAN全統合、映像系データの統合も検討を進めています。企業内IPセントレックスシステムを構築することにより、全拠点で「SS9100」を設置した本社と同等の高い機能を使用することが可能となり、IP電話のメリットを追求することによって全社規模での生産性の向上を見込んでいます。
弊社は今回の受注実績をふまえ、ワークスタイルの変革と生産性向上を求める企業ユーザに対し、「SS9100」を用いたIP電話ソリューションによる貢献を今後とも目指していきます。
SS9100詳細URL:http://www.ss9100.com/
サンスター企業グループは、グローバル経営統括機能をスイスに置き、日本・北米・欧州・アジアの4極の法人とオフィスで事業を展開し、世界約70カ国のお客さまに商品やサービスを提供しています。
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