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2005年10月13日

「SS9100アプリケーションパートナプログラム」を開始

アプリケーションパートナ企業との連携を強化、情報通信融合による業務効率化を加速

沖電気工業株式会社(社長:篠塚勝正)は、通信機能と業務アプリケーションを融合させるIPテレフォニーサーバ「IP CONVERGENCE(R) Server SS9100(以下「SS9100」)」とアプリケーションサーバ「IP CONVERGENCE Server AS8700(以下「AS8700」)」のアプリケーションパートナ企業の拡大を目的にした「SS9100アプリケーションパートナプログラム」を、本日より開始します。「SS9100」のパートナ企業の業務アプリケーションとの連携を拡大し、情報通信融合による業務効率化の貢献を目指します。

企業のIT経営戦略において、通信費や保守運用費などのコスト削減に加え、業務プロセスを改善し生産性と競争力を高めることが求められています。「SS9100」は、従来別々の存在であったIP−PBXと業務アプリケーションを、オープンな環境であるMicrosoft .NET(注1)上で融合させたサーバです。VoIPによるコスト削減に加え、IPテレフォニーと業務アプリケーションをシームレスに連携させることによりビジネスプロセスの効率化をサポートするAP@PLAT(R)(注2)のコンセプト製品として、2004年2月に発売以来、機能強化・拡張によるモデル更新を重ねつつ、多くの企業に導入されてきました。また2004年10月からは「SS9100」と連携するアプリケーションサーバ「AS8700」もあわせて販売しています。

導入企業においては、IPテレフォニーの特性を活かし、ソフトフォンのTV会議、アプリケーション共有、ファイル交換などの機能の利用による業務の効率化をはかる事例が出てきています。さらに、現行の業務アプリケーションを使用しつつ、同時にプレゼンス情報、クリック発信を利用して、業務効率と社内コミュニケーション効率の向上をはかる先進的な事例も登場しつつあります。

このように、企業が利用している業務アプリケーションをIPテレフォニーシステムと連携させることにより、ワークスタイルやしくみを変革して業務の抜本的な効率化が図れます。弊社では、こういったニーズに対応していくために、「SS9100」と「AS8700」に連携する業務アプリケーション開発を行うパートナ企業向けに「SS9100アプリケーションパートナプログラム」を開始することとしました。

このように、企業が利用している業務アプリケーションをIPテレフォニーシステムと連携させることにより、ワークスタイルやしくみを変革して業務の抜本的な効率化が図れます。弊社では、こういったニーズに対応していくために、「SS9100」と「AS8700」に連携する業務アプリケーション開発を行うパートナ企業向けに「SS9100アプリケーションパートナプログラム」を開始することとしました。

なお本プログラムに関する取り組みについては、10月19日〜20日に六本木アカデミーヒルズ40(東京都港区)で開催する「OKI情報通信融合ソリューションフェア2005」で紹介します。

【SS9100アプリケーションパートナプログラム概要】

「SS9100アプリケーションパートナプログラム」は以下のメニューを用意しています。

  1. 「SS9100ソフトウェア開発キット」:
    業務アプリケーションと「SS9100」、「AS8700」の連携を簡単・スピーディに行うことができるようにするための開発キットです。IP電話アプリケーションを開発するための簡易で利用しやすい「SS9100クライアントアプリケーションプログラムインタフェース(API)」を提供します。本APIを使うことでパートナ企業は、Visual Basic.NET(注3)やC#(注4)などのMicrosoft .NET開発環境を使って、業務と対話を融合した高度な「情報通信融合アプリケーション」を開発できます。
    (詳しくは、弊社製品ホームページhttp://www.SS9100.comの「SS9100アプリケーションパートナプログラム」をご覧下さい。)
  2. 「ジョイントプロモーション」:
    営業・マーケティング活動をサポートするサービスです。
  3. 「SS9100 AP開発技術アンサリングサービス」(オプション):
    パートナ企業のアプリケーション開発を支援する、技術問い合わせサービスです。
  4. 「SS9100試験設備機パッケージ」(オプション):
    開発したアプリケーションの稼動試験・デモおよび教育用設備としてのシステム環境を特別価格で提供します。

SS9100 クライアント アプリケーションプログラムインタフェース(API)

本発表に対して、以下の各社より賛同をいただいております。

マイクロソフト株式会社は、「SS9100アプリケーションパートナプログラム」の発表を歓迎いたします。沖電気殿の「IP CONVERGENCE Server SS9100」の製品発表以来、技術協力、共同プロモーション活動を展開してまいりましたが、今回このSS9100 API提供による本プログラム推進が、企業に今までに無い新しいIP電話アプリケーションを提案し、オフィスコミュニケーション改革の足掛りとなるものと確信しております。
今後とも、さらに両社の協力体制を一層強化し、推進していきたいと考えております。

株式会社イトーキは、「SS9100アプリケーションパートナプログラム」の発表を歓迎いたします。
イトーキでは沖電気殿の「IP CONVERGENCE Server SS9100」を納入後、東京本社「ワーキングショールーム」にてお客様に新しいワークスタイルを提案してまいりました。その中で新しい取組みとして、同社「SS9100」とイトーキの「在席管理システム」との融合によるプレゼンス、コミュニケーション連携を実践し、お客様に好評をいただいております。
今後は本プログラムにより、企業に価値の高い業務アプリケーション連携を提供できることと期待しております。

テクマトリックス株式会社は、「SS9100アプリケーションパートナプログラム」の開始を心より歓迎いたします。
弊社は、今までCTstage(R)パートナとして、弊社CRMソフトウェア「FastHelp」を中心としたコールセンターソリューションにおいて沖電気殿とのアライアンスを深めて参りました。今回の「SS9100アプリケーションパートナプログラム」の開始を機に、さらに沖電気とのアライアンスを深め、コールセンターソリューションと併せ、オフィスコミュニケーション分野においてもソリューション展開を図って行く所存です。

エンプレックス株式会社は、「SS9100アプリケーションパートナプログラム」の発表を歓迎いたします。
エンプレックスでは昨年発表いたしました「eMplex CRM IP-Office Package」の稼動プラットフォームとして、沖電気殿の「IP CONVERGENCE Server SS9100」と連携をさせていただいておりますが、本発表により更に両社の協業体制を深め、オフィスワーカーの業務効率向上をトータルサポートする連携ソリューションの開発に取り組んでいきたいと考えております。

【用語解説】

(注1)Microsoft .NET
Microsoftが2000年7月に発表した、ネットワークベースのアプリケーション動作環境を提供するシステム基盤。インターネットをベースとして、ソフトウェアが提供する機能や情報を相互に連動させ、「いつでも」、「どこでも」、「どんなデバイスからでも」必要な情報を取り出してサービスとして利用することができる環境の実現を目指したもの。
(注2)AP@PLAT
情報(IT)と通信(IP)を融合し、お客様の新しい価値とビジネスを創出することを目的とした、沖電気の情報通信融合ソリューションコンセプト。音声・データ・映像を十二分に使った臨場感あふれるコミュニケーションと、コンピュータ、業務アプリケーションを融合させることにより、お客様のワークスタイルの変革を目指すもの。
(注3)Visual Basic.NET
Microsoftによって開発されたプログラミング言語。アプリケーションソフトが容易に開発できる。
(注4)C#
Microsoftによって開発されたプログラミング言語。アプリケーションソフトが容易に開発できる。


本件に関する報道機関からのお問合せ先

広報部
電話:03-3580-8950

本件に関するお客様からのお問合せ先

IPシステムカンパニー IPシステム開発本部 マーケティング部

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