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2005年10月18日
沖電気工業株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:篠塚勝正、以下沖電気)とリアルコム株式会社(本社:東京都台東区、代表取締役:谷本 肇、以下リアルコム)は、ナレッジマネジメント・ソフトウェアにコミュニケーション機能を付加し、自然災害や機器障害などの復旧活動の効率化・スピードアップを支援する業界初の「レスキュー・コラボレーション(TM)」システムを共同開発し、販売を開始しました。
一般に、災害などの発生による緊急通知がもたらされると、関係者は防災マニュアルなどに基づいて複数の対応グループを編成し復旧活動を開始します。この活動は、情報収集・情報伝達・復旧要員派遣などのプロセスで行われますが,混乱時の現場では、必要な情報の共有とコミュニケーション手段の確保が十分でないために、復旧活動が遅延する場合が多いのが現状です。
そこで両社では、沖電気の防災無線システム技術と「AP@PLAT(R)」(注1)をベースとした情報通信融合技術とリアルコムの「人と人とのコミュニケーションを中心としたナレッジマネジメントノウハウ」を組み合わせることによって、この阻害要因を排除できると考えました。
「レスキュー・コラボレーション」システムは、災害や障害対応を円滑に進めるために、復旧活動に参加する担当者間で複数の通信手段を確保し、活動目的に応じた情報共有の場と相互コミュニケーションの場を提供し、緊急時における担当者同士の意思疎通を強力に支援します。また、担当者間コミュニケーション履歴はシステム内に蓄積されるため、減災対策や防災マニュアルへのフィードバックに活用することができます。
なお、本製品は沖電気が主催する「OKI情報通信融合ソリューションフェア2005」(東京/六本木ヒルズ:10月19・20日)に出展します。
複数通信ネットワーク(公共IPネットワーク、インターネット、電話網、携帯電話網等)上で

本システムは、リアルコムが提供する企業内情報共有のためのナレッジマネジメント・パッケージソフトウェア「REALCOM(R) KnowledgeMarket(R)」と沖電気の「AP@PLAT」に基づいた、複数のネットワーク(インターネット、電話網、携帯電話網、デジタル防災行政無線 など)上で稼動するリアルタイムコラボレーション機能(IP電話、インスタント・メッセージ、チャット、Web会議、画面共有)を持つアプリケーションサーバ(SipAs(TM) on WebLogic(注2))との統合により実現しました。

リアルコムはナレッジマネジメント専業ベンダーとしてNo.1の実績を持つベンチャー企業です。「人中心のナレッジマネジメントを通じた企業変革」をテーマに、パッケージソフトウェア「REALCOM KnowledgeMarket」と、 ナレッジマネジメント推進コンサルティングを一体として提供する事で、経営課題解決につながるソリューション提供を実現しています。
「REALCOM KnowledgeMarket」は今日までに株式会社東京三菱銀行、鹿島建設株式会社、応用地質株式会社、戸田建設株式会社、NEC、NTTソフトウェア株式会社、丸紅株式会社など50社を超える優良企業に採用されています。
リアルコム株式会社URL:http://www.realcom.co.jp/
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