プレスリリース

バックナンバー > 本文

2005年10月12日

「CTstage(R) 4i ビジュアル・コンタクトセンタ」を販売開始

FOMA(R)のテレビ電話を活用した日本初のコンタクトセンタシステム

沖電気工業株式会社(社長:篠塚 勝正)は弊社のコンタクトセンタシステム「CTstage(R) 4i」をベースにし、FOMA(R)のテレビ電話を活用した動画像コミュニケーションを実現する「CTstage 4i ビジュアル・コンタクトセンタ」を商品化しました。本日より販売を開始し、12月より出荷を開始します。携帯電話のテレビ電話と連携したコンタクトセンタシステムとしては日本で初めてとなります。

3G対応の携帯電話機への切り替えが本格化し、3Gの占める割合は全体の3割を超えています(注1)。3Gの普及にともない、テレビ電話や動画のダウンロードなど、ブロードバンドを活用したサービスがより身近なものになりつつあります。これにより、企業と顧客を結ぶコミュニケーションの中核であるコンタクトセンタでも、音声に加え、テレビ電話の活用が見込まれています。

沖電気は、高まるコンタクトセンタにおけるテレビ電話活用のニーズに応えるため、2005年7月にFOMAのテレビ電話を活用した「CTstage 4i ビジュアル・コンタクトセンタ」のデモンストレーションシステムを発表しました。また、7月に東京ビッグサイトで開催された「ワイヤレスジャパン2005」でこのシステムを展示し、多くの来場者にご好評の声をいただきました。

今回販売を開始する「CTstage 4iビジュアル・コンタクトセンタ」は、7月に発表したデモンストレーションシステムを商品化したものです。ブロードバンドを活用することで従来の音声に加え、動画や静止画を組み合わせた豊かなコミュニケーションを実現し、顧客と企業の関係をより深めることを目指しています。例えば、テレビ電話による対面業務に近い顧客対応が可能なため、お客様に親和感や安心感を提供することが出来ます。また、故障個所など言葉だけでは伝えにくい情報を映像で効率的に伝える事により、お客様のストレスを軽減することが可能です。

なお本製品は、11月17日(木)〜18日(金)まで池袋サンシャインシティー・文化会館で開催される、「コールセンター/CRM デモ&コンファレンス」に出展します。さらに併設のプライベートセミナー「CTstage 4i CTI&IPソリューションセミナー2005」では「ビジュアル・コンタクトセンタ」についての最新情報をご紹介します。
http://www.callcenter-japan.com/seminar/oki/

【販売計画】

価格例:
36,000千円(税抜)〜
(コンタクトセンタ・オペレータ20ライセンス、うちテレビ電話利用オペレータ5ライセンスを含む)
*保守料・オペレータ側端末機器・ネットワーク機器・工事/構築費は含まず
出荷時期:
2005年12月
販売目標:
発売後3年間で150セット

【「ビジュアル・コンタクトセンタ」の主な特長】

  1. 顧客と企業の豊かなコミュニケーションをサポート
    FOMAのテレビ電話機能を利用することで、顔の見える顧客対応を実現します。また、例えば故障個所など、言葉だけでは伝わりにくい情報を、リアルタイムに把握することが出来ます。さらに、オペレータから動画や静止画をFOMAのテレビ電話に送信し、その画像を利用しながら説明をすることが可能です。これらの機能を活用することにより、温かみのある、効率的できめ細かな顧客と企業のコミュニケーションをサポートします。
  2. IVRの操作性向上とさらなる活用
    従来のIVRでは、選択肢や階層の数によっては、何度も音声を聞かなければ目的のメニューに到達できないという課題がありました。ビジュアル・コンタクトセンタでは、FOMAの画面にサービスメニューを表示し、番号を選択してもらうことで音声を聞くプロセスを簡略化することが可能です。また、オペレータへの接続の際の待ち時間にはCMを流すことが可能です。これらの機能を活用することにより、IVRの操作性を向上し、新たな広告宣伝の機会を提供します。
  3. 従来のコンタクトセンタ機能を継承
    「CTstage 4i」で実現しているコンタクトセンタの機能をそのまま継承しています。オペレータの稼動状況をリアルタイムで把握する管理機能や、豊富なレポート機能を利用することが可能です。また、既に稼動している「CTstage 4i」のコンタクトセンタに、追加して導入することが可能なので既存資産を活用することが出来ます。

【オペレータ画面イメージ】

【クライアント画面イメージ】

【「CTstage 4i」について】

情報(コンピュータ)と通信(テレフォニー)を融合するCTI(Computer Telephony Integration)システムとして1996年より「CTstage」を販売しています。最新モデルの「CTstage 4i」は2002年より販売しており、ソフトスイッチとUnPBXの二つのアーキテクチャでコンタクトセンタソリューションを提供しています。「CTstage」は1996年の販売開始以来、累計販売数は4,500セット(2005年3月末現在)を超え、幅広い分野に導入・運用されています。
CTstageのURL:http://www.oki.com/jp/MMC/CTI/JIS/

【用語解説】

(注1)総務省「電気通信サービスの供給側/需要側の動向調査(平成16年)」による。


本件に関する報道機関からのお問合せ先

広報部
電話:03-3580-8950

本件に関するお客様からのお問合せ先

PC/WSインフォメーションセンタ
電話:0120-490-988

各リリースの記載内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更される場合がありますので、あらかじめご了承ください。