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2005年7月12日
沖電気工業株式会社(本社:東京都港区、社長:篠塚勝正、以下 沖電気)は、このたび株式会社NTTドコモ(本社:東京都千代田区、以下 NTTドコモ)と日本電気株式会社(本社:東京都港区、以下 NEC)の協力により3G携帯電話のテレビ電話機能を活用した「ビジュアル・コンタクトセンタ」のデモンストレーションシステムを開発しました。今後、沖電気は「ビジュアル・コンタクトセンタ」の製品化および販売活動を積極的に展開します。
本システムは沖電気のコンタクトセンタシステム「CTstage(R) 4i」をNECの映像ソリューション「3GVirdnet(注1)」を介してNTTドコモの3G携帯電話「FOMA(R)」網に接続するもので、「FOMA」のテレビ電話を活用したコンタクトセンタシステムとして国内初となります。今後、NTTドコモは「FOMA」の新たな利用方法として、NECは「3GVirdnet」によるソリューションとして、沖電気は「CTstage 4i」により、「ビジュアル・コンタクトセンタ」の普及を推進します。
3G対応の携帯電話機への切り替えが本格化し3Gの占める割合は全体の3割を超えています(注2)。3Gの普及にともない、テレビ電話や動画のダウンロードなど、ブロードバンドを活用したサービスが注目を集めています。これにより、企業と顧客を結ぶコミュニケーションの中核であるコンタクトセンタでも、音声に加え、テレビ電話の活用が見込まれています。
このたび開発した「ビジュアル・コンタクトセンタ」は、ブロードバンドを活用することで従来の音声に加え、動画や静止画を組み合わせた豊かなコミュニケーションを実現し、企業と顧客の関係をより深めることを目指したコンタクトセンタです。例えば、テレビ電話による対面業務に近い顧客対応が可能なため、お客様に親和感や安心感を提供することが出来ます。また、言葉だけでは伝えにくい情報を映像で効率的に伝える事により、お客様のストレスを軽減することが可能です。
なお、今回のデモンストレーションシステムは7月13日から15日まで東京ビッグサイトにて開催される「ワイヤレスジャパン2005」のNTTドコモおよび沖電気の各ブースにて展示されます。
情報(コンピュータ)と通信(テレフォニー)を融合するCTI(Computer Telephony Integration)システムとして1996年より「CTstage」を販売しています。「CTstage 4i」は2002年発売の最新モデルで、ソフトスイッチとUnPBXの二つのアーキテクチャでコンタクトセンタソリューションを提供しています。「CTstage」は1996年の販売開始以来、累計販売数は4,500セット(2005年3月末現在)を超え、幅広い分野に導入・運用されています。
CTstageのURL:http://www.oki.com/jp/MMC/CTI/JIS/

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