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2005年5月26日
沖電気工業株式会社(社長 篠塚勝正)は、このたび企業内ネットワークの異常トラフィック検知に加え、それに対する適切な対処などを行う機能を拡張したトラフィック監視システム「Secure Traffic Probe(TM) Version1.5」を開発しました。本製品は、セキュリティアプライアンスサーバ「SecApPlat(TM)」や情報漏洩対策システム「CWAT(R)」と連携することにより、異常トラフィックの検知から対処までを自動的に行うことが可能となり、企業内のネットワークやセキュリティの運用管理の負担を軽減することができます。販売は2005年6月末から開始します。
オフィス環境のモバイル化が進み、社外で端末を利用する機会が増えるにつれ、企業内ネットワークに対する脅威が高まっています。情報漏洩につながる操作や、企業内ネットワークのトラフィックを監視し、ワーム感染時の早期対処を行うなど企業内ネットワークのセキュリティを確保するための対策が必要となっています。特に、異常トラフィックの発生から企業内ネットワークを守るには、端末の利用管理、監視を行うとともに感染元となったクライアントやネットワークをいち早く特定し、適切な対策を行うことが重要です。
「Secure Traffic Probe(TM) Version1.5」は、ネットワーク監視に必要なアプリケーション別トラフィック計測機能、ネットワーク感染型ワームの感染活動などの異常トラフィック検知、トラフィック分析やトラブルシューティング時に便利な詳細表示機能を持っています。今回、新たに異常トラフィックを検出した時点での詳細データの自動保存(スナップショット機能)と、異常トラフィック検知時の警告メッセージの検索など運用上必要となる機能を追加しました。さらに「SecApPlat(TM)」や「CWAT(R)」との連携機能を実現し、ワームの感染元や異常トラフィックの送信元となったPCの強制シャットダウンおよび通信遮断、ネットワーク閉鎖など、ネットワークからPCまでを含めてトータルにセキュリティ対策を強化することができます。
「Secure Traffic Probe(TM) Version1.5」では、ワームに感染してしまったPCを社内ネットワークに接続した場合に発生する異常なトラフィックを検知します。今回「SecApPlat(TM)」や「CWAT(R)」と連携することにより、「Secure Traffic Probe(TM) Version1.5」が「CWAT(R)」へ警告を通知し、警告を受け取った「CWAT(R)」はあらかじめ設定した対処動作に従いPCのシャットダウンを行うだけではなく、「SecApPlat(TM)」へPCの通信遮断やネットワーク閉鎖といったネットワークへの対処までの一連の対策が可能となります。
弊社では、情報漏洩対策システムをはじめとして企業内ネットワークのセキュリティ強化を図るお客様に対して、「Secure Traffic Probe(TM) Version1.5」を積極的に販売していきます。
株式会社沖テクノクリエーション(社長:安岡敏一、本社:埼玉県蕨市)が販売する製品。ネットワークプロセッサ/Linuxを採用し、ネットワークセキュリティ対策として必要とされるパケット分類機能、遮断機能、帯域制御機能、負荷分散機能およびファイアウォール機能を提供するセキュリティ用途向け付加装置。
株式会社インテリジェント ウェイブ(社長:山本祥之、本社:東京都中央区)が販売する情報漏洩対策製品。端末上の不正操作、モバイル機器、外部接続デバイス、未登録端末等をリアルタイムに監視し、情報漏洩につながる行為を未然に防ぐことができ、不正行為や接続を検出すると、操作を停止させたり、警告を発したりすることができる。

CWATとの連携にはインテリジェンント ウェイブ社製「CWAT Secure Traffic Probe 連携サーバ」(オプション)が必要です。
各リリースの記載内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更される場合がありますので、あらかじめご了承ください。