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2005年4月20日
業界初、環境技術、人材、システム、データベースの全社共有化を実現
沖電気工業株式会社(社長:篠塚勝正)は、このたび沖電気グループで国際標準化機構の環境マネジメントシステム規格である「ISO14001(以下 環境ISO)」の全社統合認証を、日本環境認証機構(略称:JACO)より取得しました。認証取得日は2005年3月30日で、日本国内の11サイト(事業所)および8支社の沖電気とグループ企業等の約60社、約15,200名が対象となります。
沖電気は環境活動をCSR(企業の社会的な責任)の重要テーマと位置付け、環境保護活動計画「エコ・プラン21」を策定し、沖電気グループ全体で積極的に取組んでいます。環境ISOについては、1997年2月に半導体の生産拠点である宮崎沖電気が認証取得して以来、2001年度までに国内生産拠点全てにおいて取得を完了し、その後、生産拠点以外での取得拡大を進めてきました。
現在、環境活動は省エネやゼロエミッション(注1)といった生産拠点の取組みだけでなく、RoHS指令(注2)対応をはじめとする製品対策においても重要視されるようになってきました。そこで、沖電気グループでは従来のサイト別環境マネジメントから製品を主管するカンパニー単位(注3)での環境マネジメントに移行することにしました。また、カンパニー単位の管理への移行と同時に、コーポレートが主導して各カンパニーが保有する環境技術、人材、システム、データベース等を共有化し、より一層効率的な環境マネジメントを実現することをめざしました。
沖電気グループではコーポレート主導の環境マネジメントを「全社ネットワーク型環境経営」と名づけ、サイト毎に行うべき環境活動とカンパニーで行う環境活動を整理し、運用体制を整えるとともに、サイト毎に取得していた環境ISO認証を全社で統合する取組みを昨年4月より開始しました。認証の統合にあたっては、今回、新たにコーポレート部門、営業部門、ソフト開発部門を中心とする3サイト(虎ノ門、蕨、池袋)と8支社の認証取得も同時に行い、3月末に統合認証を取得することができました。
本統合認証の取得により、環境コンプライアンスの強化と製品の環境対策を沖電気グループ全体で確実に推進します。今後は、統合の範囲を国内グループ企業から海外のグループ企業へも拡大し、沖電気グループのネットワーク型環境経営の拡充をめざしていきます。

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