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2005年1月24日
IP CONVERGENCE(R) Server SS9100により企業内IPセントレックス構築
沖電気工業株式会社(社長:篠塚勝正)は、弊社のIPテレフォニーサーバ「IP CONVERGENCE(R) Server SS9100(以下、「SS9100」)」をベースとした企業内IPセントレックス(注1)システムを、東芝プラントシステム株式会社(本社:東京都大田区、社長:尾崎康夫、以下 東芝プラントシステム)に納入しました。本システムは、東芝プラントシステムの情報・制御システム事業部(以下 「情報・制御システム事業部」)の東京都内の事務所に納入し、稼動開始したものです。
「情報・制御システム事業部」は東京都内にいくつか事務所を構えていますが、今回、事業の拡大・連携強化にあたり、社内電話連絡網の整備が検討されました。今回、導入されたシステムは、対象である2ヵ所の事務所の端末を1台の「SS9100」によって制御する企業内IPセントレックス形式をとっています。同2拠点には計100台の構内PHS端末が社員に割り当てられています。これによって、社員はいずれの拠点にいても常に同じ構内PHS端末を携帯し、1つの内線番号での通話が可能になり、効率的なコミュニケーション環境を実現しています。
IP-PBXとしてシステム全体をコントロールする「SS9100」は主要事務所に設置され、他方の事務所にはIP対応構内PHS基地局(アンテナ)「UF7200IP」が設置されています。2拠点間は広域イーサネットによって接続され、「SS9100」が2拠点全体の内線を配下に置いています。IP-PBXとして「SS9100」を拠点ごとに設置する必要はないため、最小限の投資で企業内IPセントレックスを実現しています。また、「SS9100」は従来の既存通信設備との接続も可能なため、外線発信用に用いられている管理ビル側の既設PBXにも接続されており、無理なく段階的に企業内IPセントレックスシステムを社内に拡げていくことができます。
「情報・制御システム事業部」では、今後SS9100による企業内IPセントレックスシステムに加えて、電話端末として構内PHS端末だけでなく FOMA(R)無線LANデュアル端末やモバイルIP電話端末などを採用したより本格的なモバイルセントレックス(注2)環境への移行も検討しています。また、「情報・制御システム事業部」はVoIPによるソリューション事業を手がけており、今回導入したシステムをその事業展開に向けたお客様へのデモンストレーション環境としても利用していく計画です。
弊社では、「SS9100」を用いたIP電話ソリューションにより、企業ユーザへの貢献を今後とも目指してまいります。
東芝プラントシステム 情報・制御システム事業部
企業内IPセントレックスシステム構成図
業界で初めてMicrosoft .NET(注3)上で、従来独立した存在であった大規模IP-PBX機能と基幹業務アプリケーションを融合させるソリューションを提供した、情報通信融合プラットフォームです。
詳細情報のURL:http://www.ss9100.com/
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