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2005年1月21日
CRMと連携しOne to Oneマーケティングを実現
沖電気工業株式会社(社長:篠塚勝正、以下沖電気)のCTIサーバ「CTstage(R) 4i for .NET(以下 CTstage 4i)中国語版」をベースとしたコールセンタシステムが、このたび中国最大手の食品メーカの1社である中国広東雅士利集団有限公司(社長:張利鈿、本社:中国 広東省、以下雅士利)に納入されました。本システムは、弊社の中国現地法人である沖電気軟件技術(江蘇)有限公司(董事長:浅井裕、本社:江蘇省常州市)が受注、納入したもので、本年2月中旬より運用が開始されます。
雅士利は、粉ミルク/豆乳/ジュースなどの飲料品およびオートミール、ドライフルーツなどの健康栄養食品の生産と販売を行う、中国最大手食品メーカの1社であります。同社の商品は、中国国内をはじめ、東南アジアや欧米などでも販売されています。粉ミルクについては2003年に「国家免検商品(国家検査免除商品)」を獲得し、また2004年には「雅士利ブランド」は「中国で最も価値の高い500ブランド」と「中国馳名商標(中国有名ブランド)」を獲得しています。同社では、起業以来、商品の品質とブランドを重視し、加えてカスタマサポート向上への姿勢を一貫して継続してきたことにより、高い顧客満足度を得て食品業界をリードしてきました。雅士利の主な顧客は一般家庭の消費者であるため、その顧客層は幅広く、また販売地域も広範囲に渡っています。雅士利では顧客データをはじめとする膨大なデータベースを保有しており、これらの情報を顧客対応に向けてより有効に活用することを重要課題として検討してきました。その結果、同社のもつこれらの各種データベースをコールセンタと連携させることによって、コールセンタ業務の質の向上を図る方針が選択されました。
雅士利では、新たなコールセンタの構築にあたり、従来の電話ベースのシステムを一新し、コンピュータとの親和性に優れ、各種CRMシステムとの連携が容易であり、さらに日本市場でシェア第一位の実績を誇る、「CTstage 4i」の導入を決定しました。今回導入したシステムは、UnPBX(注1)モデルで、同社のCRMシステムと連携することで、顧客一人一人に合わせた迅速かつ的確な問い合わせ対応を実現するとともに、テレマーケティングなどの業務に活用します。
急速に経済が発展する中国市場では、従来の通信、金融、証券、電力などの大企業に加え、中小の企業や営業部門においても、電話応対業務にCTIシステムを利用し、顧客サービスの向上と営業活動の効率化を実現したいとのニーズが急速に高まりつつあります。弊社では、「CTstage 4i」による中国企業のカスタマサポート体制を支援することを目指し、コールセンタシステムの一層の拡販を展開していく予定です。
UnPBXタイプのコールセンタシステム。16席規模でスタート。
「CTstage 4i」はシステムの構築や設定変更が容易でコストパフォーマンスに優れたCTI(Computer Telephony Integration)システムです。従来は外付けのハードウェアやPBXを必要とした、オペレータに着信を均等配分するACD(Automatic Call Distributor)機能や、24時間の電話受付を行うIVR(Interactive Voice Response)機能、顧客や問合わせの種別によって最適なオペレータに着信させるインテリジェント・ルーティング機能などを1台のWindowsサーバ上で実現します。既存の業務システムや各種CRMパッケージとの連携もWebにより容易に行うことができ、本格的なコールセンタシステムを短期間に低コストで構築できます。
Webサイト:http://www.ctstage.com
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