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2005年1月11日

沖電気工業株式会社(社長:篠塚勝正 以下、沖電気)は、このたびショッピングセンター、商店街向けにクレジットカード、デビットカードの通信・決済代行から売上報告、各店舗への支払い・請求業務、およびポイント管理運用までの各種機能の統合を実現した「統合決済ソリューション」を開発しました。本ソリューションを導入することにより、ショッピングセンターや商店街は店舗運営の効率化とお客様サービスを向上させることができます。さらに多くの店舗や端末を管理することができ、既存システムとの連携においては通信手段を選ばないため、柔軟なシステム構築が実現できます。本ソリューションは本日より販売を開始し、出荷は3月1日より始めます。
ショッピングセンターや商店街などでは、POSや顧客管理システム、決済、ポイントサービスなどの各種システムを店舗ごとに導入していましたが、各種請求業務(テナント料、光熱費等)や各店舗の売上などの日次報告を効率的に行うシステムが求められていました。さらに、クレジットカードのICカード化や施設/地域共通のポイント利用などのお客様へのサービス提供を実現する要望も高まってきています。このような背景の中、ショッピングセンターや商店街では、各店舗を一元管理した運営の効率化と各店舗で共通したお客様へのサービス提供が実現できる仕組みを検討していました。
沖電気の開発した「統合決済ソリューション」では、代表加盟店方式(注1)により、売上管理・決済管理・クレジット決済管理からポイント管理・顧客管理などの各種システムを統合し、これらの一元管理を可能としました。従来、店舗全体を集計する機能がないため、人手をかけて行っていた各店舗に対する各種請求業務を簡素化することができます。また、各店舗の売上状況を正確に素早く把握できるため、経営の意思決定材料にも活用できます。各店舗は、売上などの日次報告を端末レベルで簡易に行えるほか、煩雑なクレジット入金計算等が不要になります。さらに、既存システムとの連携も、店舗側では店舗端末を導入するだけで実現でき、公衆回線、構内PBX、LANなど、各種通信手段に対応できます。
本ソリューションを利用することにより、ショッピングセンターや商店街では共通ポイントサービスで販売促進をサポートするなど多彩な顧客サービスを実現し、施設全体のイメージアップを支援します。さらにショッピングセンターと周辺商店街の各店舗で共通のシステムを使うことができ、地域活性化にも貢献できます。
沖電気は、商店街システムや地域コミュニティシステムを数多く納入してきた実績をベースに、迅速なシステムの設置や、きめ細かなアプリケーションのカスタマイズといったサポート体制を整え、ショッピングセンター、商店街市場向けに本ソリューションを積極的に販売展開します。

各店舗の売上報告で蓄積されたデータをベースに、預かり金の精算業務から、請求書の発行、各種統計資料の作成などをサポートします。各店舗への請求業務や支払い業務を簡易にすることで、スムースでスピーディな売上管理を実現します。
管理会社が代表加盟店として行ったクレジットカード、デビットカードの通信・決済代行をサポートします。
施設内の加盟全店舗で共通に使えるポイントサービスにも対応できるため、販売促進と会員サービスの向上をサポートします。また、オプションとして、ICカードを利用したエコポイント、駐車場ポイントなどの独自のサービスも対応できます。
モバイル端末により、お客様からクレジットカード等をお預かりすることなく、その場で決済することが可能となります。特に、ICクレジットカードの運用では、お客様が自ら暗証番号を入力するため、モバイル端末の必要性が高まっています。
カード端末の設置の際は、簡易な設定変更でシステムに接続が可能となるため期間限定イベントなどの急な出店の際には予備のカード端末を利用し迅速な対応が可能です。
CTIサーバやWeb/Mailサーバとの組み合わせにより、加盟店やカード会員に対して、電話/FAX、インターネットを活用した各種サービスの提供も可能です。
各リリースの記載内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更される場合がありますので、あらかじめご了承ください。