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2004年11月1日
中国市場向け商品開発・設計の現地化を推進

沖電気工業株式会社(社長:篠塚 勝正、以下 沖電気)は、このたび、中国ビジネス拡大に向けて、上海に半導体のマーケティング・設計会社「日沖科技(上海)有限公司」を10月15日付けで設立し、本日より業務を開始しました。新会社は、弊社の中国における3社目の半導体事業会社となり、沖電気グループとしては8社目の現地法人となります。
弊社の半導体事業は、成長著しい中国市場において、PHS用LSI、携帯電話着信メロディ用音源LSI、電子辞書・玩具向けメモリ、デジタルオーディオ用マイコンなどの主力商品を中心に、売上が大きく伸長しております。今後、持続的成長が期待される中国市場で、更なる売上伸長、シェア拡大を図るためには、現地にて顧客ニーズを迅速かつ的確に捉えた商品企画・設計を行い、中国市場向け商品をスピーディに提供していくこと、また、現地でのきめ細やかな技術サポートを増強することが重要であり、今回、半導体のマーケティング・設計会社を設立することにしました。
新会社の事業内容は、中国市場向け商品企画、ハード・ソフト開発設計及び技術サポートです。中国市場向け商品開発・設計の現地化により、潜在的顧客ニーズを発掘して中国市場に合った商品提供を迅速に展開し、また、中国顧客の満足度向上に繋がるよう充実した技術サポートを提供していきます。
弊社の中国における半導体拠点は、販売会社を香港及び上海に設立して活動しており、今年6月には北京と深センに事務所を開設するなど、現地での拠点展開を積極的に進めております。今回、マーケティング・設計拠点を新設し、中国のお客様にとって付加価値の高い商品・サービスの提供を一層強力に推進する体制を構築することで、更なる中国ビジネス拡大を目指します。これらにより、2006年度には、中国市場において2003年度の3倍を超える600億円の売上を計画しています。
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