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2004年7月27日

「IP CONVERGENCE(R) Server SS9100」のスタータキットを販売開始
企業の情報通信融合環境の試験的構築、体験が可能

沖電気工業株式会社(社長:篠塚勝正)は、通信機能と業務アプリケーションを融合させるIPテレフォニーサーバ「IP CONVERGENCE(R) Server SS9100(以下、「SS9100」)」の試験構築・体験用キットとして、「IP CONVERGENCE Server SS9100スタータキット(以下、「スタータキット」)」を7月29日より販売および出荷を開始します。

現在、企業経営のスピード化のため、あらゆる企業で業務プロセスの効率化に向けた努力が重ねられています。弊社では、業務プロセス効率化の実現をサポートするソリューションとして、大規模IP-PBX機能と基幹業務アプリケーションを融合させるIPテレフォニーサーバ「SS9100」を本年2月に発表致しました。

企業では情報通信融合環境の構築にあたっては、業務規定や制度面の見直しが伴ってくる上、ネットワークを初めとした各種インフラの整備が必須となります。そのため、正式の構築・導入を行う前に試験的な環境構築・体験のプロセスを経るケースが多いと考えられます。弊社ではこのような企業ユーザの声に応え、「SS9100」による情報通信融合環境を、手軽に試験的に体験することができるように必要な機能をパッケージ化し、「スタータキット」として提供することとしました。社内の複数部門間にわたるプロジェクトや、部門内で試験構築・体験するために最適な内容構成になっています。

「スタータキット」は、企業の既存通信環境をそのまま活かし、それに接続させることにより、容易に小規模な情報通信融合の試験環境構築を可能とするものです。また、本格的なシステム導入への移行も、ソフトウェアのアップデートと必要な機器の追加のみで、簡単に行うことができます。

弊社では、「スタータキット」の導入により、情報通信融合環境のメリットを企業ユーザに実体験していただくことで、「SS9100」の本格的な販売を加速していきます。

【販売計画】

標準価格:245万円〜
出荷時期:2004年7月29日

【主な特長】

  1. フリーデスク環境の構築が可能
    プレゼンス機能(注1)とアプリケーション共有機能を備え、移動や出張の多い部門、他部門間にわたるプロジェクト内でのコミュニケーションに最適です。

  2. 既存設備との接続が容易
    PBX等の既存電話システムと接続する為のゲートウェイ(BV1270SIP)を用意しています。このゲートウェイを使用することで、既存の電話システムと容易に接続し、相互の通信を実現します。

  3. 用途に合わせた各種オプションを用意
    アナログ内線、デジタル内線やISDN等の局線を収容可能なIP-LTU(注2)、高品位の音声通信を実現するIP多機能電話機「e音IPフォン」をはじめ既存環境に併せた各種オプションを用意しています。

【IP CONVERGENCE Server SS9100 スタータキットによるシステム構成例】

システムイメージ図

【用語解説】

(注1)プレゼンス機能
通信相手の状態やネットワークの状態、あるいは利用可能なサービスの情報を常に把握し、管理・通知する機能。
(注2)IP-LTU
遠隔回線収容装置。遠隔拠点のアナログ内線、デジタル内線、局線等をIP収容する。


  • CONVERGENCEは沖電気工業株式会社の登録商標です。
  • その他、記載されている会社名、製品名は一般に各社の商標または登録商標です。


本件に関する報道機関からのお問合せ先

広報部 電話:03-3580-8950

本件に関するお客様からのお問い合わせ先

IPソリューションカンパニー ソリューション開発本部
企業ネットワークソリューション第一部
電話:03-3454-2111(代表)

各リリースの記載内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更される場合がありますので、あらかじめご了承ください。

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