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2004年3月31日

ネット上のクレジットカード決済にJCBのJ/Secure(TM)機能を追加
〜JCBおよびNTTデータが「ActiveMerchant」を採用〜

沖電気工業株式会社(社長:篠塚勝正)は、安全性の高いネット上のクレジット決済を実現する「ActiveMerchant(アクティブマーチャント) Enterprise Edition(以下ActiveMerchant)」に株式会社ジェーシービー(社長:信原啓也、本社:東京都港区、以下JCB)の本人認証サービス「J/Secure(TM)(ジェイセキュア)※1」機能を追加しました。本製品を利用することにより、EC事業者は国際クレジットカード主要3ブランドのVISA認証サービス※2MasterCard(R) Secure Code(TM)※3、「J/Secure(TM)」に対応する決済サービスを導入できます。既に本製品はJCBのギフトカード販売サイトや、株式会社NTTデータ(社長:浜口友一、本社:東京都江東区)のインターネット決済対応サービス「CAFIS BlueGate(TM)※4」の3-D Secure対応サービス部分などで採用されています。

クレジットカードの不正使用のリスクは年々高まっており、ネット上でのクレジット決済における他人のなりすましによる犯罪等への対応がますます重要になってきています。このため、従来のカード番号と有効期限に加え、事前にカード会員が設定した本人のみが知るパスワードによって、クレジットカード会社が直接行う本人認証サービスをVisa、MasterCard、JCBが推進し、利用者数は急速に増えています。

「ActiveMerchant」は、新たな本人認証サービスに対応したクレジット決済をEC事業者が導入するために、加盟店サーバに組み込むMerchant Plug-In(以下MPI)ソフトウェアです。なりすましなどの不正利用を防止することが可能な安全性の高いクレジット決済をネット上で実現します。

このたび、VisaやMasterCardに加え、JCBの本人認証サービスである「J/Secure(TM)」に対応したことにより、EC事業者は「ActiveMerchant」を利用することで、カード会員のための最新の本人認証サービスすべてに対応するクレジット決済を、利用者に提供できます。またEC事業者は、従来、ネット上でのクレジット決済時に、クレジットカード会社に電話・FAXなどで問合せ、本人確認をおこなっていましたが、本製品を導入することにより、それらの本人確認作業が必要なくなり、大幅に業務コストが削減できます。

今後、沖電気は「ActiveMerchant」を、決済サービス事業者や大型EC事業者などを中心に積極的に販売活動を展開し、2005年までに100店舗の販売をめざします。

【ActiveMerchat Enterprise Edition価格】

40万円〜
※詳細は、お問合せください。

【EC事業者のメリット】

  • 他人のカード番号を利用したなりすましを防ぐ、最新の本人認証サービスに対応した安全なクレジット決済を、短期間・低コストで導入できます。
  • 従来、ネット上でのクレジット決済の際、利用者(カード会員)の本人確認作業などに要していた業務コストが削減できます。
  • 利用者に対し、安全な決済手段を提供できます。
【用語解説・備考】
※1 「J/Secure(TM)」:
JCBが商用開始した、インターネット向けセキュリティープロトコル「3-D Secure」を利用したサービスで、クレジットカード番号と有効期限に加え、本人の専用パスワードを、利用者とJCBカード発行会社(JCBイシュア)の間でやりとりし、JCBカード発行会社が直接本人確認を行うことにより、安全なクレジット決済を実現します。
JCBは国際ブランドとして「J/Secure(TM)」の普及にあたって、国内外のJCBブランドを推進するカード発行会社へも本サービスへの参加を呼びかけており、現時点で日本国内の主要カード発行会社9社(JCB含む)が参加を表明しています。

※2 VISA認証サービス:
VISAが開発したインターネット向けセキュリティープロトコル「3-D Secure」を利用して、クレジットカード番号と有効期限に加え、本人の専用パスワードを、利用者とクレジットカード発行会社(イシュア)の間でやりとりし、クレジットカード発行会社が直接本人確認を行います。これにより、クレジットカード番号と有効期限の盗用(なりすまし)による不正利用を防止できます。さらに、パスワードの入力を、加盟店サイトのウインドウとは別のウインドウで行うため、加盟店サイトとセキュリティ上分離される仕組みとなっています。このサービスによって、利用者と加盟店は安心して取引することができます。

※3 MasterCard(R) Secure Code(TM)
MasterCard(R)が商用化したサービスで、VISA認証サービスと同様にインターネット向けセキュリティープロトコル「3-D Secure」を利用して、クレジットカード番号と有効期限に加え、本人の専用パスワードを、利用者とクレジットカード発行会社((イシュア)の間でやりとりし、クレジットカード発行会社が直接本人確認を行うことにより、安全なクレジット決済を実現します。

※4 CAFIS BlueGate(TM)
株式会社NTTデータがサービス提供するインターネットを利用したクレジット決済サービスです。このサービスでは「3-D Secure」に対応した決済の実現を図っており、これにより加盟店サーバにMPIソフトを追加することなく、VISA認証サービスとMasterCard(R) Secure Code(TM)、「J/Secure(TM)」が利用できます。この「3-D Secure」対応部分に「ActiveMerchant」が採用されています。

  • 記載されている会社名、製品名は一般に各社の登録商標または商標です。



本件に関する報道機関からのお問い合わせ先

広報部 電話:03-3580-8950

本件に関するお客様からのお問い合わせ先

ネットビジネスソリューションカンパニー ソリューション営業部 木村
電話:03-3456-5196 / Email:nbc-info@oki.com
URL:http://www.oki.com/payment

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