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2003年11月6日

ItaniumR 2プロセッサ搭載「OKITAC9000シリーズ」に
ミッドレンジサーバ3製品を追加

OKITC9000 RX8620 沖電気工業株式会社(社長:篠塚勝正)は、このたびインテルR ItaniumR(アイテニアム)2プロセッサを搭載したサーバ「OKITAC9000 RXシリーズ」にミッドレンジ製品を新たに追加します。今回発売するのは最大16CPUの搭載が可能な「OKITC9000 RX8620」、最大8CPU搭載可能な「OKITAC9000 RX7620」、最大4CPU搭載可能な「OKITAC9000 RX4640」の3製品です。7月に発表したハイエンドおよびエントリ製品とあわせて、ItaniumR 2プロセッサ搭載サーバをフルラインナップし、お客様の多様なニーズに対応していきます。なお、今回の新製品では導入しやすい価格のAdvantageシリーズを設定し、データベースサーバなどをターゲットに販売していきます。出荷は11月下旬より開始します。

今年7月に発表されたItaniumR 2プロセッサは、6MBの大容量L3キャッシュメモリを搭載した高性能64ビットプロセッサです。64ビットプロセッサとしては同じRISCプロセッサとのベンチマーク・テストで、性能比較において約1.4倍のパフォーマンスを記録し、高い処理能力を発揮できます。また、高いパフォーマンスに加え、稼動可能なアプリケーションの充実により、大規模商用システムでの採用が増えてきています。個々のプロセッサの優れたパフォーマンスを活かし、サーバコンソリデーション(統合)により運用費を削減するなど、ITを利用してビジネス価値を最大限に高めることができます。

今回新たに品揃えしたミッドレンジサーバ「OKITAC9000 RX8620」および「OKITAC9000 RX7620」は、1.3GHzまたは1.5GHzのItaniumR 2プロセッサをそれぞれ最大16個/最大8個まで搭載することができます。両製品とも、現在販売しているPA-RISCプロセッサを搭載したUNIXサーバ「OKITAC9000 RP8400」シリーズまたは「OKITAC9000 RP7410」からのアップグレードが可能であり、将来の性能強化に対するニーズに即応するとともに、既存設備の有効活用を図れます。また、「OKITAC9000 RX4640」は、1.3GHzまたは1.5GHzのItaniumR 2プロセッサを最大4個まで搭載することができ、高性能「zx1チップセット」を搭載することにより、最高のコストパフォーマンスを提供します。各サーバとも、高性能ItaniumR 2プロセッサとその性能を活かす広帯域内部バスの採用により、高いトランザクション性能を発揮します。

弊社では、最大2CPU搭載可能なエントリ製品から最大64CPU搭載可能なハイエンド製品までのすべてのラインナップを品揃えし、ワークグループサーバや中規模データベースサーバ、サーバ統合ソリューションなどのプラットフォームとして積極的に販売していきます。

【販売計画】

●「OKITAC9000 RX8620」
出荷開始:2003年11月下旬
販売目標:1年間で100台
標準価格:1280万円〜
 構成:ItaniumR 2 1.3GHz 2個、4GBメモリ、73GB HDD x2

●「OKITAC9000 RX7620」
出荷開始:2003年11月下旬
販売目標:1年間で100台
標準価格:498万円〜
 構成:ItaniumR 2 1.3GHz 2個、4GBメモリ、73GB HDD x2

●「OKITAC9000 RX4640」
出荷開始:2003年11月下旬
販売目標:1年間で300台
標準価格:218万円〜
 構成:ItaniumR 2 1.3GHz 1個、2GBメモリ、73GB HDD x1

* 上記販売目標はPA-RISC搭載モデル/ItaniumR 2搭載モデルあわせての台数です。

【主な特徴】

  1. エントリからハイエンドまで幅広く品揃え
    最新最速のIA-64プロセッサ「ItaniumR 2」を2台搭載可能なエントリサーバから、64-Wayのハイエンドサーバまで幅広いラインナップを揃え、フロントエンドサーバやデータベースサーバからサーバ統合を実現するソリューションまでの幅広い分野に利用できる製品を提供します。

  2. 高い価格・性能を実現
    ItaniumR 2プロセッサとともに、「RX8620」シリーズおよび「RX7620」シリーズには「HP sx1000チップセット」、「RX4640」シリーズには「HP zx1チップセット」を搭載し、高いパフォーマンスを実現します。sx1000チップセットを搭載した「OKITAC9000 RX8620/RX7620」は、SPECjbbのベンチマーク・テストでそれぞれ341.098OPS/s、190,349OPS/sをマークし、同等レベルのサーバにおいて最高水準のベンチマーク結果を達成しています。

  3. 既設環境から最新プロセッサへのアップグレードが可能
    ItaniumR 2に対応したHP-UX 11i v2.0では、PA-RISC環境からのソース、バイナリ、データの互換性を維持し、また、「RX8620」「RX7620」シリーズにおいては、既存のPA-RISCベースのサーバからの筐体内アップグレードにより、最新のItaniumR 2プロセッサの環境にアップグレードできます。お客様の投資を最大限保護しつつ最新のテクノロジーを提供します。

  4. マルチOS対応による効率的なシステム運用
    ItaniumR 2プロセッサを搭載した「OKITAC9000シリーズ」は、HP-UX 11i v2.0、Windows ServerTM 2003 Enterprise EditionなどのマルチOSのサポートにより、ビジネス環境の変化に応じたシステムリソースの転用が可能です。また、「OKITAC9000 RX8620」「OKITAC9000 RX7620」は、単一システム内に複数のパーティションを設け、それぞれに独立したOSの搭載が可能です。豊富なOS/アプリケーションを1台のサーバで使用することができ、システムをより効率的に運用することができます。

  5. Server Expansion Unitによる拡張性を実現
    「OKITAC9000 RX8620」にServer Expansion Unitを接続することにより、PCI-Xスロット、nPartition(ハードウェアパーティション)、内蔵ディスク/メディア、core I/O、I/Oバンド幅をそれぞれ2倍に拡張することができます。業務の拡張に伴い、システムの性能を増強することができます。

OKITAC9000 RX8620、RX7620、RX4640 製品仕様一覧


  • PA-RISCは、Precision Architecture-Reduced-Instruction-Set Computingの略称です。
  • UNIXは、The Open Groupの登録商標です。
  • Itaniumは米国インテル社の登録商標です。
  • Windows Serverは米国Microsoft社の商標です。
  • その他、記載されている会社名、製品名は、一般に各社の商標または登録商標です。


本件に関する報道機関からのお問い合わせ先

   広報部 電話:03-3580-8950

本件に関するお客様からのお問い合わせ先

   PC/WSインフォメーションセンタ
   電話:0120-490-988

各リリースの記載内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更される場合がありますので、あらかじめご了承ください。

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