沖電気工業株式会社(社長:篠塚 勝正)は、本日、2003年度の環境保全活動計画をまとめた「OKIエコ・プラン21(飛翔2003)」を、弊社インターネットホームページに公開いたします。
今年度の計画では、事業活動の環境負荷低減に加え、環境問題を解決する商品や業務改革を創造することを重点テーマとし、「商品と業務改革によるCO2排出量の削減」および「環境影響化学物質の含有抑制」を、具体的な目標を掲げて推進いたします。商品によるCO2排出量の削減策としては、低消費電力型LSIによる搭載製品の省電力化、放熱効果の高いセラミック塗装「セラックα」を活用した放熱ソリューションによるエネルギー消費の効率化などを行います。また、業務改革によるCO2排出量の削減策としては、社内サーバ統合、物流改革、eラーニングの導入などを計画しています。そして、環境影響化学物質の含有抑制は、はんだの鉛フリー化、グリーン調達の拡大によって実現を目指します。
弊社は、環境問題への取り組みを企業経営の重要テーマとして位置づけ、ISO14001取得、環境負荷低減、環境会計と環境報告書の公開など、環境保全活動を積極的に展開してきました。1999年9月から地球環境保全新活動計画として「OKIエコ・プラン21」をスタートさせ、沖電気グループ一体となり環境保全活動に取り組んでまいりました。その結果2002年度は、計画より2年早く、全ての国内主要生産拠点でゼロエミッション達成に成功し、最終処分量を前年度比75%削減しております。
今回、さらに環境保全活動への取り組みを積極的かつ効果的に行う為に、2003年度策定の環境保全活動計画を「OKIエコ・プラン21(飛翔2003)」としてまとめました。本プランに基づき、引き続き弊社は、地球環境も私共の大事なお客様のひとりであるという考え方で、企業活動を推進してまいります。
「OKIエコ・プラン21(飛翔2003)」
| 区分 |
活動項目 |
中期目標 |
2003年度目標 |
事 業 活 動 |
地球温暖化防止 |
生産活動の
CO2排出量の削減 |
情報通信 |
2010年度:1990年度比原単位 |
-40% |
2002年度比原単位 |
-2% |
| 電子デバイス |
-20% |
-2% |
| 業務改革によるCO2排出量の削減 |
毎年500トン-CO2の削減
(システム統合、eラーニング、物流改革 等による) |
| 温室効果ガス排出量の削減 |
2010年度:1995年度比-10% |
2002年度レベルの維持 |
| 資源循環化 |
廃棄物の削減 |
ゼロエミッションの継続維持 |
| 環境影響化学物質の抑制 |
環境影響化学物質の取扱量と排出量の抑制 |
2005年度末:2001年度比取扱量 -5% |
2002年度比 -2% |
商 品 |
商品を通した環境への貢献 |
商品によるCO2排出量の削減 |
毎年8,000トン-CO2の削減
(省電力型機器・システム・半導体の開発) |
| 使用済み製品の再資源化 |
再資源化率向上 |
85%以上を継続維持
(2003年度:産廃広域指定取得) |
| 環境影響化学物質の含有抑制 |
水銀・カドミウム・鉛・六価クロム・PBB・PBDEの製品への含有全廃 |
2004年度末までに主要製品から全廃 |
国内生産品の鉛フリーはんだ適用率100% |
そ の 他 |
環境活動の拡大と強化 |
ISO14001認証取得拡大 |
2004年度末:グループ全体取得 |
国内:物流会社海外:全生産拠点 |
※「OKIエコ・プラン21(飛翔2003)」URL:
http://www.oki.com/jp/Home/JIS/Profile/ECO/ecoplan.html
本件に関する報道機関からのお問い合わせ先
広報部 電話:03-3580-8950
本件に関するお客様からのお問い合わせ先
地球環境部
電話:03-3581-2691 / Email:oki-ecology@oki.com