沖電気工業株式会社(東京都港区、社長:篠塚 勝正)は、2002年度の環境活動状況をまとめた「環境報告書2003」を、本日弊社インターネットホームページに公開いたしました。本環境報告書は、沖電気グループの環境情報を広く社会に公表し、市民や行政の理解と信頼を得るため、毎年6月に発行しているもので、今回で5回目になります。
弊社の環境報告書は、ステークホルダ(利害関係者)のニーズに合わせ、「環境報告書2003」と「サイト環境レポート」の2種類発行することにより、情報を見やすくしています。全社版環境報告書である「環境報告書2003」は、沖電気グループの環境活動全般を紹介しています。主要事業場ごと発行する「サイト環境レポート」は、主に地域住民の方々を対象に事業場ごとの環境負荷データや、特色ある取組みを紹介しています。なお、これら環境報告書とは別に、技術者等を対象に弊社の環境技術にかかわる情報を、技術広報誌「沖テクニカルレビュー(環境特集号)」で公開しています。
2002年度の環境活動の効果として、工場廃棄物処理費の削減30百万円や、鉄くず、廃硫酸、廃ウエハ等の売却益1.3億円などにより、2001年度に比較して環境コストを計7億円削減しました。また、2400トンのCO2排出量を削減しました。
弊社では、1999年9月に環境保護活動計画として「OKIエコ・プラン21」をスタートさせ、活動に取り組んでまいりました。特に2002年度は、計画より2年早く、全ての国内主要生産拠点でゼロエミッション達成に成功し、最終処分量を前年度比75%削減できました。
このほかの2002年度の主な取組みは以下の通りです。
- JEITA(社団法人電子情報技術産業協会)において推進される「グリーン調達調査の共通化ガイドライン」に準拠した「沖電気グリーン調達基準書」を公開しました。
- グループ企業55社の事務用消耗品購入システムの統一化により、購入可能品を「沖電気グリーン購入基準」に適合する1500点に絞り、グリーン購入率100%を達成しました。
- 森林ボランティア活動を実施し、中伊豆と群馬県上野村で間伐作業等を行いました。
- 使用済み製品の再資源化率を88.2%に向上させました。
- 半導体の物流構造改革によりCO2排出量500トン削減させました。
- 半導体端子の鉛フリーはんだ化対応を完了しました。
- 主要製品のクロムフリー処理鋼板への切り替えに成功しました。
※「環境報告書2003」URL:http://www.oki.com/jp/Home/JIS/Profile/ECO/2003/top.htm
本件に関する報道機関からのお問い合わせ先
広報部 電話:03-3580-8950
本件に関するお客様からのお問い合わせ先
地球環境部
電話:03-3581-2691 / Email: oki-ecology@oki.com