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2003年6月6日

三陸南地震による被害状況および宮城沖電気の操業再開について

沖電気工業株式会社(社長:篠塚勝正)は、5月26日に発生した三陸南地震により操業が停止していた半導体生産子会社の宮城沖電気株式会社の復旧を終え、全ての工程で全面的に操業を再開いたします。被害および操業の状況は以下のとおりです。

【被害および操業の状況】

宮城沖電気では5月26日夕刻の三陸南地震発生直後に全生産ラインを停止しました。同日夜から正常動作の確認を行い、順次稼動を再開してまいりました。既に6月1日から一部の工程を除きほぼ全面的に再稼動しておりますが、6月10日には全てのラインでフル稼働に戻る見込みです。

現時点での被害は設備の損傷等による設備廃棄損、仕掛り中ウェハの廃棄に伴う資産廃棄損、操業停止に伴う損失などで約12億円の見込みです。なお、地震保険により一部求償できる見込みですが求償額については現在算定中です。

【業績への影響について】

本地震による被害が平成16年3月期中間および通期の連結業績に与える影響は現在取りまとめ中ですが、操業停止に伴う操業損につきましては、今後、操業度を向上させることで回復可能であること、また保険による求償もあること、などの理由により平成15年4月28日公表の業績予想を修正する必要はないと想定しています。

【宮城沖電気の概要】

会社名:宮城沖電気株式会社
所在地:宮城県黒川郡大衡村沖ノ平1番
代表者:取締役社長 北林宥憲
設立:1988年4月8日
資本金:2億円



本件に関する報道機関からのお問い合わせ先

  広報部 電話:03-3580-8950
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