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(資料:廣島監督コメント)
2002年9月2日 川上優子選手の現役引退について本年4月中旬頃に川上選手から突然引退の相談を受け、大変な衝撃を受けました。ご案内のとおり川上選手は、1994年(平成6年)4月に沖電気陸上競技部に入部以来、アトランタ、シドニーとオリンピック連続出場、全日本実業団女子駅伝大会の3回優勝等常に我が陸上部のエースランナーとして輝かしい実績をあげて参りました。 昨年夏頃からは持病の坐骨神経痛が悪化する等体調不良で満足な走りが出来ない状態が続いておりました。しかしながら本人も治療を継続しながら体調回復に努め、明るい表情で練習にも積極的に参加しておりました。私をはじめスタッフ一同は、当面は12月の全日本実業団女子駅伝大会での優勝旗奪還、そして川上・岡本両選手のアテネオリンピック出場を目指して特訓中でしたので、引退の話はショックでした。私達スタッフとしては、川上選手がまだまだ現役として通用する選手であり、体調さえ回復すればアテネを狙える可能性があると確信しておりましたので、引退を思い止まるよう説得を試みましたが本人の意思が固く「残念ではあるが、現役引退止む無し」との結論に至ったものであります。
川上選手本人もいろいろと悩みながら自分の身体とも相談して引退という一大決心をしたものと思います。入部以来8年余エースランナーとして輝かしい実績をあげて来た川上選手に「心からありがとう」という感謝の言葉と「お疲れ様でした」という労いの言葉を贈りたいと思います。今後のことは、落ち着いた後本人、会社とも相談して決めていくことになりますが、沖電気グループとしてご支援いただけるものと考えております。
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