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2002年8月6日
沖電気工業株式会社 ブリオ・ソフトウェア・ジャパン株式会社
沖電気とブリオが ビジネス・インテリジェンス分野で戦略提携
沖電気工業株式会社(本社:東京都港区虎ノ門、社長:篠塚 勝正、以下沖電気)とブリオ・ソフトウェア・ジャパン株式会社(本社:東京都港区虎ノ門、社長代行:ケース・ウァン・ヒーマート、以下ブリオ)は、この度、収集したデータを整理・分析し、経営情報等として活用するビジネス・インテリジェンス※1(以下BI)分野で戦略提携しました。沖電気は、ブリオと協力してBIスイート製品「Brio Performance Suite」の販売およびコンサルティング、システム構築、顧客サポートを本日より開始し、CRM※2(カスタマーリレーションシップマネジメント)ソリューションを強化していきます。また、両社はコンサルティングサービスやマーケティング活動を共同で展開していきます。
ブリオの「Brio Performance Suite」は、Web環境で各個人の興味にあった分析グラフやチャートをWebサービスとして提供するポータル機能やレポートツールを装備しているBIポータル製品です。特にCRM市場においては、必須の機能として捉えられており、利用者は、データの中に埋没している情報をビジュアルに捉え、迅速にビジネスに活用することが可能となります。現在、本製品は業界トップクラスの使い易さを誇るソリューションとして高く評価されており、世界の大手企業の7割が採用しています。
企業データをビジネスにいち早く活用するビジネス・インテリジェンスのニーズが高まる中、沖電気はCRMソリューションの強化を目的に、また、ブリオは日本市場における販売・サポート体制の拡充をめざし、戦略提携しました。両社は、今回の提携を通じ、ブリオのスイート製品である「Brio Performance Suite」をベースに、沖電気のCRM関連システム構築のノウハウを活かして、システム構築、コンサルティングサービスなどの各種サービスを共同で提供していきます。
沖電気は、既に金融機関向けに「Brio Performance Suite」を利用した製品を開発しています。ATM(現金自動預払機)をはじめとする全ての営業チャネル※3の連携を図り、顧客情報の収集・分析からセールスアプローチまでCRMをベースに戦略的な営業活動を支援するチャネル連携ソリューション「ChannelNavigatorTM」を業界に先駆けて発売しました。今後、金融機関や旅客交通業界、官公庁、通信キャリア向けに顧客情報や在庫情報、財務情報等の分析ツールとして「Brio Performance Suite」を利用したソリューションを提供していきます。
ブリオは、戦略的パートナーとして沖電気と提携したことにより、IT化が最も進んでいる金融機関や旅客交通業、通信キャリア向けに大規模な情報システムのコンサルテーションから運用保守まで、一貫したシステムインテグレーションサービスの提供が可能になります。また、日本市場において販売・サポート体制を大幅に強化し、ビジネス・インテリジェンス分野において顧客のニーズに合わせた幅広いトータルソリューションを共同提供できます。
今後、両社はCRMシステムをはじめ、企業の情報活用が必要とされるビジネス・インテリジェンス分野において共同でソリューションの提供を行ってまいります。
ブリオ・ソフトウェアの概要
ブリオ・ソフトウェアは、世界の有力企業3,000社を対象に、ビジネス・インテリジェンス分野の次世代ツールやアプリケーションで飛躍的な業績向上を支援する有力ベンダです。特に、業界トップクラスの使い易さと導入を誇るソリューションとして高い評価を集めるBrio Performance Suiteは、高度なクエリ機能や分析機能はもちろん、全社クラスのレポーティングやパーソナル化対応の業績把握用ダッシュボードを使った強力な情報配信機能など、ビジネス・インテリジェンスの新しい世界を切り開いています。フォーチュン100社ランキングに登場する世界の大企業のうち、ブリオ製品を採用する企業はおよそ70%。企業内に蓄積された情報から次の一手を見極める力をひとりひとりの社員に、ワーキンググループに、そして経営陣に与え、高度な意思決定と業績向上につなげるツール、それがブリオの製品です。ブリオの設立は1989年。本社はカリフォルニア州サンタクララ。製品・サービスの詳細については、http://www.brio.com/jp/をご覧ください。
用語解説:
- ※1 ビジネス・インテリジェンス(BI):
- ビジネス・インテリジェンス(BI)とは、企業に蓄積されたデータを活用して意思決定を支援するために、データの収集、分類、分析、アクセス方法を提供するソフトウェアもしくは技術のことです。
- ※2 CRM:
- CRM(Customer Relationship Management)は、顧客一人一人の様々な情報を活用し、顧客の行動履歴についてチャネルを通じてフォローするとともに、各チャネルが連携しながら顧客満足を向上させ、顧客から得られる利益を最大化していくことです。
- ※3 チャネル:
- お客様へのサービス提供や商品販売を行う手段およびルート。金融機関では、お客様に営業店窓口端末や営業店相談端末、ATM、リモート相談端末、コールセンタ、インターネットなどを指しています。
- ChannelNavigatorは沖電気工業株式会社の商標です。
- 記載されている会社名、製品名は一般に各社の商標または登録商標です。
本件に関する報道機関からのお問い合わせ先
沖電気工業株式会社 広報部 電話:03-3580-8950
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