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2002年5月9日

沖電気工業株式会社
KPMGコンサルティング株式会社

沖電気の「IP電話普及推進センタ」に
KPMGコンサルティングが協賛

〜IP電話の普及に向けビジネスコンサルを強化〜


沖電気工業株式会社(東京都港区、社長:篠塚 勝正、以下 沖電気)は、KPMGコンサルティング株式会社(東京都千代田区、社長:ポールK. 与那嶺、以下 KPMGコンサルティング)の協賛を得て、IP電話(*1)の普及推進を目的とした事業化支援・導入支援のビジネスコンサルを強化致します。

本年4月、IP電話のリーディングカンパニーである沖電気は、IP電話の普及推進を目的として、「IP電話普及推進センタ」(略称 IPTPC:IP Telephony Promotion Center、以下 IPTPC)を設立しました。経営コンサルティング会社として国内外において豊富な実績をもつKPMGコンサルティングは、このIPTPCにおけるアライアンス・パートナーとして協賛し、主にビジネスコンサルを提供致します。KPMGコンサルティングの協賛により、IPTPCのビジネスコンサルが強化されるとともにサービスメニューがより充実したものとなります。

従来、IP電話サービス事業化を計画している企業や、社内でのIP電話システム導入を計画している企業は、企画から運用まで一連のプロセスをそれぞれ別の業者に依頼する必要があり、その結果、運用までのプロセスが煩雑となりなかなか導入に踏み切れないという問題がありました。
沖電気はその様な問題の解決に向け、ワンストップソリューションの提供を目指すIPTPCを、4月10日に設立し、活動を開始しております。今回、KPMGコンサルティングの協賛を得ることにより、豊富な経験を活かしたビジネスコンサルがIPTPCのサービスメニューに加わり、ソリューション提供範囲がより充実したものとなります。そしてIP電話サービス事業化を検討しているサービス事業者や、社内にIP電話システムを導入しようとしている企業のために、ビジネスコンサルからシステム設計・構築、運用、保守、アウトソーシング、機器やサービスの販売から仲介まで、IP電話に関わるあらゆるサービスをワンストップで提供し、IP電話の事業化、導入環境を整備してまいります。

沖電気はビジネスコンサル提供の目標として2002年度に10件、2003年度に30件を掲げております。当初は、日本国内での提供を中心とし、将来的には海外にも展開していく予定です。


【強化内容】

  1. 沖電気のIP電話普及推進センタが提供するサービスのうち、ビジネスコンサルについてKPMGコンサルティングがサポート
    • IP電話サービスの事業化を検討している事業者へのビジネスコンサル
    • IP電話を導入する企業ユーザへのビジネスコンサル

    ビジネスコンサルとは、経営コンサル、事業/業務コンサル、基本コンセプト立案、ビジネスモデル立案、戦略的アウトソーシング立案などがあります。 KPMGコンサルティングの豊富な経験を活かした経営コンサルと、沖電気が長年培ってきたVoIP(*2)の豊富なノウハウをベースとしたIP電話システム構築能力を連携させることにより、お客様が安心してIP電話サービス事業を起業したり、企業内のIP電話システムを有効活用するビジネスコンサルが提供可能となります。これによりお客様は、IP電話を利用したサービス事業運営、企業経営の効率化を図れます。

  2. KPMGコンサルティングの顧客ユーザがIP電話システムを導入する場合には、沖電気のIP電話普及推進センタがワンストップで提供
    KPMGコンサルティングと沖電気の連携により、ビジネスコンサルからIP電話のサービス起業、システム設計・構築・運用・保守などIP電話に関わる全てのサービスをワンストップでご提供致します。
沖電気工業株式会社は、長年培った情報・通信技術でネットワーク社会に貢献するために「ネットワークソリューションの沖電気」を企業ビジョンとし、ネットワークインフラやVoIPシステム、CTI(*3)システムなどを提供しています。1996年12月に最初のVoIPゲートウェイを発表以来、高音質を実現した幅広いVoIP製品ラインナップを提供し、VoIP分野において国内トップの導入実績を有しています。また、1999年10月からは、国内トップの導入実績を誇るコンピュータ・テレフォニー統合システムであるCTstageRにVoIP技術を搭載し、CTI分野でVoIP技術を活用可能としました。 更に、2002年4月10日よりIP電話の普及推進を目的とした「IP電話普及推進センタ」の運営を開始しております。

KPMGコンサルティング株式会社は、世界最大のコンサルティング・ファームのひとつである米国KPMGコンサルティングの日本法人であり、高品質なプロジェクト管理で「フェイルセーフ・カンパニー」として定評を得ています。クライアント企業に最適なビジネス/技術戦略を提案するとともに、システム設計/構築、アプリケーション導入、ネットワーク/システム統合などにおいて幅広くサポート。豊富な経験と柔軟なアプローチによって、ビジネス資源の融合化、企業全体のパフォーマンス向上、投資収益の拡大を実現しています。
URL:http://www.kpmg.co.jp/


【ご参考】

(1)IP電話
電話の音声データをデジタル化してIP(Internet Protocol)パケットに変換するVoIP技術を使って伝送し通話する電話のこと。

(2)VoIP (Voice over Internet Protocol)
IPネットワーク上において、IPパケットで音声データを送受信する技術。

(3)CTI(Computer Telephony Integration)
コンピュータと電話・FAXなどの電話システムを統合して、よりよいサービスを提供すること。例えば、コールセンタ等では発信者の電話番号を使って顧客データベースを自動検索し、パソコン画面に表示させて顧客窓口対応等に広く利用されている。

以下の各企業より、沖電気の「IP電話普及推進センタ」へのKPMGコンサルティングの協賛に対して、賛同書をいただいております。
アジレント・テクノロジー株式会社は、沖電気工業株式会社の「IP電話普及推進センタ」にKPMGコンサルティング株式会社が協賛することを心より歓迎致します。
アジレントは、IP電話市場において、VoIP普及の課題である接続性と音声品質・QoSに対応したテストソリューションと技術者教育を積極的に展開してきました。今後は、本格的な商用サービスの開始と普及を見越し、従来の計測ソリューションに加え、OSS(オペレーティングサポートシステム)やネットワークおよび音声品質の遠隔監視にも本格参入していきます。 アジレントもアライアンスパートナとして連携し、IP電話の更なる普及を推進致します。
アジレント・テクノロジー株式会社
代表取締役社長 成松 洋

株式会社ソフトフロントは、社会に貢献できるコミュニケーション環境の提供をモットーとして、VoIP技術の開発及び普及に注力してまいりました。昨今のブロードバンドの普及に伴ない、切望されているVoIPのトータルサービスを実現すべく開設された『IP電話普及推進センタ』にKPMGコンサルティング株式会社が協賛する事に賛同すると共に、沖電気工業株式会社のビジネスパートナーとして、ソフトウェアによるVoIP技術の提供など、今後のVoIP普及の一助として貢献していきたいと考えております。

株式会社ソフトフロント
代表取締役 村田 利文

  • CTstageは沖電気工業株式会社の登録商標です。
  • 記載されている会社名、製品名は一般に各社の商標または登録商標です。


本件に関する報道機関からのお問い合わせ先

     沖電気工業株式会社 広報部 電話:03-3580-8950

各リリースの記載内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更される場合がありますので、あらかじめご了承ください。

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