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2001年12月10日


高性能RISCプロセッサ「PA-8700」搭載の2ウェイモデル
「OKITAC9000 RP5430」を発売


OKITAC9000 RP5430 沖電気工業株式会社(社長 篠塚勝正)は、このたび最新・最速の64ビットRISCプロセッサ「PA-8700(クロック周波数750MHz/650MHz)」を2個搭載可能なエントリレベルのUNIXサーバ「OKITAC9000 RP5430」の販売を開始いたします。また、エントリクラスの「OKITAC9000 RP5400シリーズ」でCPUを4個まで搭載可能な最上位機種「OKITAC9000 RP5470」にも、新たに「PA-8700」を搭載したモデルも発売し、シリーズのラインナップを強化いたします。両製品とも本日より販売および出荷を開始いたします。

弊社が販売する「OKITAC9000」は、高性能なPA-RISC プロセッサをベースに構成され、エントリレベルのモデルではプロセッサ数を最大4個搭載できるように、1Wayから4Wayへの対応が可能です。シリーズ内では、筐体を変更せずに4Wayまでフィールドでのアップグレードが可能なため、将来の高性能化に対するニーズに備え、拡張性に優れた設計となっています。また、既存の「PA-8600」プロセッサ搭載モデルと完全なバイナリ互換を実現しているため、アップグレードを行っても、既存のアプリケーションやデータをそのまま使用できます。

今回「OKITAC9000 RP5400シリーズ」に追加した「OKITAC9000 RP5430」は、最新の「PA-8700(750MHz)」を搭載しています。「PA-8600 (540MHz)」を搭載したモデルと比べ、トランザクション処理能力を大幅に向上させています。エントリサーバとしては最上位機と同じバスアーキテクチャを採用することで、優れた処理能力を実現します。また、最上位機種である「OKITAC9000 RP5470」では、最新のPA-RISCプロセッサ「PA-8700」を搭載したモデルを加え、高性能化を実現しました。

本製品は、ウェブサーバやワークグループサーバ、中小規模のデータベースサーバなどに適したバランスのよいシステム性能を提供します。また、筐体はラックマウント可能な構造であり、設置面積に制限のあるデータセンタやxSP向けにも最適です。

なお、今回の新モデルの発表にあわせて、従来機種の製品名称を「OKITAC9000 Lシリーズ」から「OKITAC9000 RP5400シリーズ」に変更いたします。

OKITAC9000 RP5400シリーズラインアップは以下の通りです。

  • OKITAC9000 RP5470(従来名称 L3000)
  • OKITAC9000 RP5450(従来名称 L2000)
  • OKITAC9000 RP5430(新モデル)
  • OKITAC9000 RP5400(従来名称 L1000)

【販売計画】

価  格:「OKITAC9000 RP5430」6,438,000円より
      *PA-8700(750MHz)x 1、メモリ1Gバイト、18GBディスク構成
     「OKITAC9000 RP5470」8,663,000円より
      *PA-8700(750MHz)x 1、メモリ2Gバイト、36GBディスク構成
出荷時期:12月10日
販売目標:販売開始後1年間で400台(「OKITAC9000 RP5400」シリーズ全体で)


【主な特徴】

●「OKITAC9000 RP5430」
  1. トランザクション処理能力を向上
    エントリレベルサーバでは最上位機種である「OKITAC9000 RP5470」と同じバスアーキテクチャの採用により、優れた処理能力を発揮します。最新の「PA-8700(750MHz)」を搭載した「OKITAC9000 RP5430」は、「PA-8600(540MHz)」を搭載した「OKITAC9000 RP5400」と比べ、トランザクション処理能力が74%(推定)向上しました。

  2. 優れた拡張性を実現
    2Wayから4Way 構成の「OKITAC9000 RP5470」へのアップグレードが可能です。機能や性能の拡張に合わせたスケールアップが筐体を変えずに行なえるため、長い ライフサイクルに対応するだけでなく、投資保護にも役立ちます。
    • CPUは、「PA-8700(750MHz/650MHz)」または「PA-8600(550MHz)」を最大2個まで搭載可能
    • メモリは最大8GB搭載可能
    • 5個のPCI I/Oスロットを装備
●「OKITAC9000 RP5470」
  1. トランザクション処理能力を向上
    エントリレベルサーバでは最上位機種となる「OKITAC9000 RP5470」に、最新のPA-RISCプロセッサ「PA-8700」を搭載しました。従来の「PA-8600(550MHz)」を搭載 した場合と比べて、トランザクション処理能力が46%(推定)向上しました。
    • CPUは、「PA-8700(750MHz/650MHz)」または「PA-8600(550MHz)」を最大4個まで搭載可能
    • メモリは最大16GB搭載可能
    • 10個のPCI I/Oスロットを装備

  • PA-RISCは、Precision Architecture-Reduced-Instruction-Set Computingの略称です。
  • UNIXは、The Open Groupの登録商標です。
  • その他、記載されている会社名、製品名は、一般に各社の商標または登録商標です。


本件に関する報道機関からのお問い合わせ先

     広報部 電話:03-3580-8950
  

各リリースの記載内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更される場合がありますので、あらかじめご了承ください。

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