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2001年9月19日
業界初の電子メール要点抽出システムの販売開始
〜[早解(ソーカイ)メール]TMサーバとして商品化〜
沖電気工業株式会社(社長 篠塚勝正、以下 沖電気)は長年の自然言語処理研究における成果とサーバ構築技術を生かし、電子メールの必要な部分を編集し送信する、要点抽出メール・アプライアンスサーバ(「早解(ソーカイ)メール」TMサーバ)を2001年10月1日より販売開始致します。
インターネットの普及と共に、電子メールを用いた業務連絡スタイルが企業の規模や業種を問わず主流となっております。いまや電子メールはオフィスに設置されたPCだけではなく、外出先において携帯電話等からも送受信ができるようになりました。
しかし、電子メールの普及とともに、利用者の負担も増えております。メール数の増加と共に、メール処理に時間を要する/重要なメールが埋没しやすいといった不便さが目立ってきました。さらにメールを外出先の携帯電話で閲覧する場合、携帯電話の画面が小さいために読みにくい/メール転送による通信料金(パケット料金)の負担増、などの問題も生じています。
沖電気の提供する「早解メール」サーバは、電子メールの冒頭の挨拶文や末文などメール本来の主旨から判断し不要な部分を省いた要点だけからなるメールに編集し、指定メールアドレス(たとえば自分の携帯電話)に送信します。メール本文の中で要点と思われる文章のみを指定メールアドレスに転送しますので、メール受信者にとってメール全文を読まなくても短時間で要点が理解できる、小さな画面の携帯電話等でもストレスなくメールを読める、という利点があります。さらに携帯電話の場合は通信料金の削減も期待できます。メール受信数が多くメール処理時間を短縮したいビジネスマンや社外で携帯メールを頻繁に利用する営業マン、また携帯電話等を社員の連絡用に採用している企業・団体等に大変有効にご利用頂けます。
企業内で「早解メール」サーバを利用する場合は、社内イントラネット上に設置し、メールサーバと連動して動作します。利用者は手もとのPC、携帯電話さらにはLモード端末でメールの圧縮サイズを指定したり、特定の相手からのメールだけを転送するなど自由に設定できます。また圧縮前のメール全文も閲覧することができます。
商品化にあたっては、西日本電信電話株式会社のご協力のもと、機能評価を行い完了致しました。今後、通信サービス事業者、企業・団体等への販売を予定しています。
【「早解メール」の特徴】
- 携帯電話であってもメール閲覧が容易
長いメールも要点だけを転送するので、画面の小さい携帯電話などでもストレスなくメールの用件を判断できます。これによりメール処理を省力化できます。
- 要点に重きをおいた編集
メールの要点に着眼した編集を行ないます。これにより転送先が携帯電話の場合、大量のCCや挨拶文等で文字数制限を越える心配がありません。
- 通信コストダウンが可能
概ね1/3程度にメール量を削減します。これにより転送先が携帯電話の場合、通信費の削減が可能です。
- 全文を閲覧することも可能
曖昧な用件のメールに対しては端末操作により、原メール全文を入手できます。転送先が携帯電話の場合、「早解メール」サーバは指定した文字数毎に分割し全文を送信します。
- 手元の端末でメール受信制御が可能
手元の端末でメール受信のオンオフや簡単なフィルタリングができます。これにより携帯電話での利用であってもメール受信の制御ができます。
- カスタマイズが可能
ユーザ毎のカスタマイズが円滑にできるように、Webインタフェースを提供します。これにより、転送先メールアドレスや抽出対象フィルタリング(From, To, Subjectに指定した文字列による条件処理)の変更が可能です。また圧縮後のメールの文字数も設定できます。
【販売計画】
| 販売時期: | 2001年10月1日より販売開始 |
| 販売価格: | 94万円〜 |
| 販売目標: | 初年度販売台数 100台 |
- 「早解メール」及び「ソーカイメール」は、沖電気工業株式会社において現在商標登録中です。
本件に関する報道機関からのお問い合わせ先
広報部 電話:03-3580-8950
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