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2001年9月6日

沖電気のCMOS RFトランシーバLSI、
BluetoothTM Ver1.1の認証を取得

〜日本企業では初めて〜


沖電気工業株式会社(社長 篠塚勝正)は、このたび弊社が開発したブルートゥース(BluetoothTM)用CMOS RFトランシーバLSI(商品名:ML7050LA、以下本LSI)に対して、日本の企業としては初めて、ブルートゥース規格バージョン1.1の認証を取得いたしました。

2.4GHz帯の近距離無線通信規格として注目を集めているブルートゥースは、定められた仕様を満足し、かつ相互接続性を確保する為、独自の認証制度が定められています。今回、ブルートゥース公認認証者(BQB:Bluetooth Qualification Body)であるJames Cunningham氏(7Layers Inc. 米国)の承認により、当社の本LSIがブルートゥースの規格バージョン1.1の正式認証を得ることになりました。
これにより、お客様が本LSI、および既に認証済みの当社製ベースバンドコントローラLSI(商品名:ML70511LA)およびリンクマネージャソフトウェア(商品名:SQ000001X001)を使用したブルートゥース機器の認証を行なう際、一部の認証試験作業を省くことが可能となり、認証に関わるお客様の負担を大幅に削減することができます。

ブルートゥース規格バージョン1.1は、2001年3月に公開された最新の規格であり、当社は早くから認証取得に向けてLSI、ソフトウエアの開発を進めてまいりました。本年6月に日本企業としては初めて、ベースバンドコントローラLSIとそれに搭載するリンクマネージャソフトウエアの認証を取得しました。今回、ベースバンドコントローラLSIに接続するRFトランシーバLSIについて、当社リファレンスボードでの認証を取得いたしました。今後更に上位のプロトコルスタック、プロファイルに加え次期商品の開発も進めておりこれらに関しても順次認証を取得する予定です。

当社は、今回の認証取得を機に、今後大幅な伸びが見込まれるブルートゥース市場に、LSIならびにソフトウエア商品を供給し、2002年に100億円以上の売上高を見込んでおります。


【本商品の概要・特長】

●RFトランシーバLSI(商品名:ML7050LA)
ML7050LA は、CMOS技術を使用した2.4GHz帯のブルートゥースシステム用RFトランシーバLSIです。従来は難しいと言われていたCMOSプロセスを使い、シングルチップでブルートゥース用RFトランシーバ機能を実現しております。最適設計されたRF部及びIF部により、外部部品点数とRF特有の各種調整部を減らすことが可能となるだけでなく、システム設計が容易になり、開発TATを大幅に削減出来ます。

 



  • Bluetoothは、Bluetooth SIG,Inc.USAの商標です。
  • 記載されている会社名、商品名は一般に各社の商標または登録商標です。
  • BQBはBluetooth SIG,Inc. USAのBluetooth Qualification Review Boardにより認定された公認認証者で、9月5日時点で欧米を中心に29名が登録されております。


    本件に関する報道機関からのお問い合わせ先

      広報部 電話:03-3580-8950

各リリースの記載内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更される場合がありますので、あらかじめご了承ください。

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