OKIOpen up your dreams
Global Site お問い合わせ サイトマップ Japan
ホーム 商品・サービス 投資家の皆様へ OKIについて

バックナンバー > 本文

2001年9月4日

全銀協ICキャッシュカード対応ATMを開発

〜8月末より富士銀行殿にて運用開始〜


沖電気工業株式会社(社長:篠塚勝正)は、このたび全国銀行協会(以下 全銀協)が定めたICキャッシュカード仕様に準拠した金融機関向けATM(現金自動取引装置)を開発し、業界に先駆けて8月末より株式会社富士銀行殿(頭取:山本 惠朗、本社:東京都千代田区)に納入いたしました。富士銀行殿では、キャッシュカード機能に加え、振込カード機能を搭載して運用が開始されています。

今回、弊社が開発したATMは、2001年3月に全銀協により制定されたICキャッシュカード仕様に準拠したものです。カード認証機能をもつSAM(Secure Application Module)カードを標準搭載しており、ICキャシュカードのオフライン認証と同時に、迅速かつセキュリティの高い取引を実現します。また、振込カード情報やポイントサービス情報などICキャッシュカードを活用した利便性の高いサービスをATMで取り扱うことも可能となります。

弊社は、これまで電子マネー実験や仕様標準化作業へ参画するなどICカード事業に積極的に取り組んでおり、今回の全銀協仕様ICキャッシュカード対応においても業界に先駆けてハードおよびソフトの技術開発を行い、弊社のATM「ATM21Bシリーズ」への搭載を実現いたしました。

「ATM21シリーズ」のほか、現在市場にて稼動している他機種に対してもICキャッシュカード機能の搭載を計画しております。さらに、ATMへの技術展開だけでなく、他業態サービスとの連携やICキャッシュカードに対する追加サービスのアプリケーション開発など、今後、ICカード事業への取り組みをさらに強化してまいります。

【ICキャッシュカード対応ATMの主な特徴】

  1. 強固なセキュリティを実現
    従来の暗証番号による本人確認の他、ICキャッシュカード自体の正当性を認証する機能をATM内部のSAM(Secure Application Module)カードに持たせ、偽造など不正利用に対するセキュリティを強化しています。

  2. 複数口座を収納したキャッシュカードの取扱可能
    ICキャッシュカード内に格納された複数の口座情報をATM操作画面に表示し、希望取引口座の選択から取引へとスムーズに誘導します。従来のキャッシュカードと変わらない操作性を実現しています。

  3. ICキャッシュカードを活用したATM提供サービスの拡張を実現
    ICキャッシュカードの豊富なデータ記憶容量を活用し、振込先やポイントデータなどの情報を、ATMを通して更新することができます。また、ICキャッシュカード内の銀行業務以外の情報(社員証データや会員データなど)を活用して、ATMによる幅広いサービスも提供可能となります。


  • 記載されている会社名、製品商品名は一般に各社の商標または登録商標です。


    本件に関する報道機関からのお問い合わせ先

      広報部 電話:03-3580-8950

各リリースの記載内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更される場合がありますので、あらかじめご了承ください。

ページの先頭へ
All rights reserved, Copyright(C) 2001 Oki Electric Industry Co., Ltd.