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2001年7月25日
中国にATM生産会社を設立
沖電気工業株式会社(社長 篠塚勝正)は、ATM(現金自動預払機)の生産拡大と中国市場での販売を目的に、7月5日付で新会社を中国広東省深セン市に設立し、このほど輸出入許可書を取得いたしました。新会社の名称は、「沖電気実業(深セン)有限公司(董事長 手島弘)」で、10月22日よりATMの量産出荷を開始いたします。
今回設立した「沖電気実業(深セン)有限公司」は、沖電気が100%出資する独資製造会社で、資本金は1,000万HK$です。ATM等のユニットの総合組立・試験を行い、今年度は約3,000台の生産を予定しております。来年度以降は生産量を拡大し、年産10,000台を目指すとともに、生産品目も増やしていく予定です。
日本においてATMのトップシェアベンダーである沖電気は、かねてより中国にてATMのサブユニットの委託生産を行ってきました。部品点数の多いATMの生産に最適な品質管理体制を構築するなど、これまで順調に中国生産を立ち上げてきております。このたび、ATMの流通市場への急拡大をにらみ、ATMの量産体制を確立するため、最終工程であるユニットの総合組立・試験を行う工場を中国に設けることにいたしました。来年度以降は、本生産拠点から中国市場向け入出金仕様ATMの販売を計画しており、ATM事業の海外展開を加速していきます。
部材調達については、香港にある「沖信息(香港)有限公司(社長 佐金 栄)」にて行います。新会社設立にあわせて、プリンタ・FAXの販売会社である「沖信息(香港)有限公司」への増資を行い、沖電気グループとして、新たにATMに関する調達業務を手がけて行きます。
ATMを生産している高崎生産センタの富岡工場は、中国で量産されるATMの最終品質保証と、メカトロニクス製品の多品種少量生産に注力してまいります。今後は、ATM量産工場の「沖電気実業(深セン)有限公司」と調達拠点である「沖信息(香港)有限公司」、さらにはATM以外の多品種少量生産を行う富岡工場との3拠点でメカトロニクス製品の効率的な生産を実現してまいります。
【新会社概要】
- 会 社 名:沖電気実業(深セン)有限公司
- 英文社名:Oki Electric Industry (Shenzhen) Co., Ltd.
- 所 在 地:中国広東省深セン市南山区華僑城東部工業区
- 代 表 者:董事長 手島 弘
- 従業員数:開業時 約50名
- 設 立:2001年7月5日
- 生産開始:2001年10月22日予定
- 資 本 金:1000万HK$
- 出 資:沖電気工業株式会社100% [沖信息(香港)有限公司を通して出資]
- 事業内容:ATMユニットの総合組立・試験
- 生産品目:ATM
- 生産規模:年間約1万台
- 記載されている会社名、製品名は一般に各社の商標または登録商標です。
本件に関する報道機関からのお問い合わせ先
広報部 電話:03-3580-8950
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