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2001年6月26日
高信頼、MPEG4ライブ発信ステーション 「VisualCastTM V-BOX」を発売
沖電気工業株式会社(社長 篠塚勝正)は、世界的なブロードバンド化に向けて「MPEG-4標準」のライブ映像配信システム「VisualCastTM(ビジュアルキャスト)」用MPEG4ライブ発信ステーション「VisualCast V-BOX」を本日より販売開始いたします。
沖電気では業界に先駆けてブロードバンド時代にマッチした動画像によるライブ映像配信システムを「MPEG-4」映像圧縮技術を用いて2000年11月より提供して参りました。
ライブ映像配信システム「VisualCast」は、「MPEG4監視端末用コーデック」、「MPEG4監視用配信サーバ」、「MPEG4モニタ」から構成されております。このシステムは、低遅延かつ高画質な映像圧縮技術をコア技術として採用し、IPネットワーク上でのライブ映像配信をソフトウェアによる柔軟・低コストなシステムとしてパソコンベースで実現しており、各方面のユーザーの皆様からご好評いただいております。
今回沖電気では、操作の簡略化とシステム拡張性という市場のニーズに対応したMPEG4ライブ発信ステーション「VisualCast V-BOX」を製品化いたしました。
本製品はパソコン上で動作する「MPEG4監視端末用コーデック」に代わり設置、使用できるライブ映像発信装置として連続運転に対する信頼性の向上と、電源スイッチをONするだけのワンタッチ操作で動作可能にする事により操作を大幅に簡略化させました。また、本装置1台につきカメラを4台まで接続でき、4台のカメラから1つを選択してその映像のMPEG-4符号化を行うことができます。カメラの切換えは遠隔地の「MPEG4モニタ」から制御を行うことができます。
MPEG4ライブ発信ステーション「VisualCast V-BOX」はEthernetポートを備え、IP(インターネットプロトコル)接続を採用しております。これにより既設のネットワーク環境をそのまま利用できるので設備投資費用を抑えたライブ映像配信システムを構築できます。さらに、xDSLモデムによるメタルケーブル利用やメディアコンバータによる光ファイバケーブル利用により柔軟なネットワーク構築が可能です。
本システムは、ブロードバンド・モバイルASP、放送事業者、通信事業者、警備関連業者、企業、システムメーカ、官公庁、自治体、大学・研究機関への販売に力を入れて参ります。
ブロードバンド時代の映像配信は空間を超えて映像を共有するライブ配信が主流な社会となります。本製品はこのようなライブ社会の到来を先取りした画期的新商品であります。ありとあらゆる場に本製品が配置されビジュアルな場の共有サービスが実現され、新しいビジネスモデルが続出することを期待しております。今後、ライブ映像配信システムにワイヤレスモデルを投入してゆく予定です。
沖電気はMPEG4ライブ発信ステーション「VisualCast V-BOX」を7月3日、4日に東京国際フォーラムで開催予定のOKIネットワークソリューションフェア2001に出展いたします。
【ソリューション】
| 遠隔監視ソリューション : | 複数の遠隔地点の映像を複数の拠点にて監視する監視システムのライブ映像発信装置の提供。 |
| 蓄積映像配信ソリューション: | VOD/配信システムのライブ映像発信装置の提供。 |
【販売計画】
| 販売価格: | MPEG4ライブ発信ステーション「VisualCast V-BOX」 60万円 |
| 販売時期: | 2001年6月26日(販売開始) |
| 販売目標: | 1,000台/初年度、次年度以降10,000台/年 |
【主な特徴】
MPEG4ライブ発信ステーション「VisualCast V-BOX」
- 24時間連続稼動が可能。
- 電源ONのワンタッチ操作で動作可能。
- 映像入力としてカメラを4台まで接続可能。
- 広範囲なビットレートで映像符号化(8kbit/sから1Mbit/sまで)が可能。
- 「なめらかで動きのある」映像符号化(最大1秒間に30枚の映像)が可能。
【主な仕様】
映像入力 音声入力 | NTSCアナログコンポジット信号 アナログ信号 |
映像符号化方式 音声符号化方式 | MPEG-4 Visual MP3
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| ネットワーク | 10BASE-T Ethernet 100BASE-TX Ethernet |
| その他 | 遠隔カメラ制御インタフェースの提供 |
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広報部 電話:03-3580-8950
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