村井仁 四方誠 山田弘美 浅林一誠 尾関幸宏
次世代の大容量・長距離伝送技術として分散補償光ソリトン伝送技術の通常分散ファイバへの適用を検討した。開発したシミュレータにより,各光増幅器間の伝送区間における平均分散を適当な値で交播させる方式で,安定な光ソリトン伝送が可能であることがわかった。また,交播する周回伝送系での実験により,10Gbps分散補償ソリトンで5700km伝送を実現し,長距離の通常分散ファイバ伝送路へのソリトン適用の可能性を確認した。