TrustPaper®SDKは、世界で初めて実用化された、印刷文書への改ざん箇所を検出しセキュリティを確保するソフトウエアです。
本ソフトウエアは、文書データから改ざん検証データを生成し、弊社独自の微細な地紋(Val-Code®)として印刷文書の背景に目立たず埋め込む機能を提供します。

■ 特徴
- 高い改ざん検証能力
- 印刷文書への改ざんを検証できる世界初のセキュリティ技術を搭載。
- 汎用プリンタで印刷可能!
- レーザプリンタ、LEDプリンタ(解像度600dpi以上)で印刷できます。
- PKIとの連携が可能!
- 電子署名を付与することでPKIに対応し、印刷物の真正性を確認できます。
■ 改ざん検証の方法
改ざん検証データが埋め込まれた印刷文書の改ざん箇所は、弊社提供のアプリケーションソフトウエア”TrustPaper® Verifier”を用いることで検出できます。

■ 主な機能
- (1) 改ざん検証データ作成機能
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- (2) 記載内容データ設定機能
- 改ざん検証時に表示する、文書の記載内容データを表すデータを設定できます。
- (3) 電子署名付与機能
- 改ざん検証データおよび記載内容データの偽造・改ざんを防ぐため、発行者の電子署名を付与できます。この機能により、Val-Code®から読み出されたデータの真正性を確認できます。(発行者の秘密鍵を別途用意する必要があります)
- (4) Val-Code®埋め込み機能
- 改ざん検証データ、記載内容データおよび電子署名からVal-Code®を生成し、文書画像データに埋め込みます。(Val-Code®入り文書画像データは対応プリンタで印刷可能です)
- (5) 画像化機能(オプション)
- Val-Code®を埋め込むため、文書データを二値画像データに変換します。文書作成アプリケーションを用意するだけで、各種文書データを画像か可能です。
■ TrustPaper® SDKの構成
- Val-Code®改ざん検証地紋埋め込みライブラリ
- 改ざん検証データ作成機能
- 記載内容データ設定機能
- 電子署名付与機能
- Val-Code®埋め込み機能 の各機能を搭載
- 画像化ライブラリ(オプション)
- インタフェース仕様書
- サンプルプログラム
- アンサリングサービス(オプション)
- インタフェース仕様への問合せ対応サービス
- コンサルテーションサービス(オプション)
- 本SDKを用いたソフトウエア開発サポート
■ 稼働環境
| パソコン本体 |
Windows2000もしくはXP日本語版が稼働するシングルプロセッサのPC |
| CPU |
Intel Pentium®III 500MHz 以上 (Pentium®4 2GHz以上推奨) |
| メモリ |
128MB以上 (256MB以上推奨) |
| HDD |
300MB以上の空き容量 |
| 対応プリンタ |
600dpiレーザプリンタ、LEDプリンタ
(参考)動作確認済みのプリンタ機種
沖データ14n、ML5100、セイコーエプソンLP9400、
キヤノンLBP-2710、富士ゼロックスC1616、他 |
| 開発環境 |
Microsoft Visual C++ 6.0およびMicrosoft Platform SDKでコンパイル動作を確認しています。
TrustPaper®SDKには、アプリケーションを開発するためのソフトウエア開発環境は含まれていません。 |
- 本ソフトウエアは入力された文書データを原本として、改ざん検証に用いる情報を地紋として埋め込むものです。入力された文書データが既に改ざんされている場合は、その改ざんを検証することはできません。
- 本ソフトウエアで生成される改ざん牽制地紋は、印刷物の偽造、複写、改ざんを防止するものではありません。
- 印刷物の汚損の程度や読み取り環境、改ざんの程度によっては改ざんの検証や埋め込み情報の読み取りができないことがあります。
- 偽造に対する安全性は電子署名を付与する場合、その電子署名の安全性に準拠します。電子署名を付与しない場合、その安全性を保証するものではありません。特に重要な情報については発行元に確認することを推奨します。
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